「MANGAバル」が1周年！新連載やイベントで更なる進化を遂げる

MANGAバルが1周年を迎える

株式会社カカオピッコマと株式会社KADOKAWAが共同で立ち上げた「MANGAバル」が、サービス開始から1年を迎えました。このマガジンは、連載作品を現代の読者のニーズに応える形で最新話を無償で提供する革新的な電子マンガプラットフォームです。1周年を祝し、特別イベントを行うことが発表されました。

1周年記念イベントの概要

「MANGAバル」は、日頃のサポートに感謝の意を表すために、12月17日から31日まで記念イベントを開催します。この期間中は、「待てば¥0」や「￥0+券」を利用することで、作品をお得に楽しむことができ、さらに特定の作品を読むことでコインがもらえるチャレンジイベントも実施されます。コインを貯めることで、さらに多くのコンテンツを楽しむことができ、利用者にとって嬉しい施策がスタートします。

新連載作品の発表

周年イベントに合わせて、新たな連載作品も次々に登場します。以下は2026年に開始予定の注目作品の情報です。

血契のアナスタシア

作家：冲方丁・田中ひかる
開始日：12月12日
あらすじ：大魔王の死から100年後、アナスタシアは市役所に勤める半ヴァンパイア。彼女は常闇の眷属から人々を守るため、大魔王の秘宝を駆使して戦います。

怠惰の魔女スピーシィ

作家：あかのまに・kura
開始日：12月19日
あらすじ：追放された魔女スピーシィ。彼女の元に現れた謎の少年騎士が、彼女に王都を救う依頼を持ち込む。復讐と救国の物語に展開します。

犬に赤紙

作家：タイム涼介
開始日：12月27日
あらすじ：一見幸せそうな家庭に忍び寄る陰。愛する家族と犬を守るため、大人たちは何を選ぶのか、冷え込む日常の中での物語が描かれます。

結液感戦

作家：薪アネリ
開始日：2026年1月2日
あらすじ：異能力者たちによるデスゲームが繰り広げられる中、能力を消す力を持つ主人公がその運命に立ち向かいます。

よあけのキッチン

作家：びっくりした！
開始日：2026年1月11日
あらすじ：ホストのヒタチは、母からの手紙を持った子どもとの生活を開始。料理が苦手な彼が少しずつ成長する様子が描かれます。

聖剣とビキニアーマー

作家：富士山まる
開始日：2026年1月17日
あらすじ：女騎士フィオナは、卑猥な王国を元に戻そうと奮闘。しかし、伝説の剣は仲間と絡み合い、予想外の展開へと導く。

さらなる展開を期待

「MANGAバル」では新たな連載を通じて、多様なジャンルの作品が展開されており、常にユニークで革新的な物語が生まれ続けることを目指しています。また、2025年12月からは「待てば¥0」サービスがより充実し、ユーザーは更に気軽に作品を楽しめるようになります。

「MANGAバル」は今後も新しい才能を発掘し、魅力的な作品を提供し続けることに力を注ぎます。これからの展開から目が離せないですね。