ウチダスペクトラム株式会社がマイクロソフト認定リセラーに登録
ウチダスペクトラム株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:實本 雅一)は、2025年7月16日、マイクロソフトから「Windows 365 Link」デバイスの認定リセラーとして正式に登録されたことを発表しました。このニュースは、マイクロソフトの公式ブログでも取り上げられ、同社は国内パートナーとして、このデバイスを通じてWindows 365クラウドPCソリューションの普及促進と顧客体験の向上に貢献するとしています。
Windows 365 Linkとは
「Windows 365 Link」は、既存のモニター、キーボード、マウスを活用することで、簡単にクラウドPCへのアクセスを実現できるデバイスです。このデバイスは特に、BYOD(Bring Your Own Device)やフリーアドレス制度を取り入れる企業にとって、柔軟且つセキュアなワークスペースを構築するための重要なツールとなります。これにより、社員は自分のデバイスから手軽に社内システムにアクセスできるようになり、業務の効率化が期待されます。
当社の取り組み
ウチダスペクトラムは、これまでにもMicrosoft 365などのクラウドソリューションの導入支援に力を入れてきました。そして今回の認定リセラー登録により、より包括的なソリューションを顧客に提供できるようになります。具体的には、以下のようなニーズに応えることが可能です:
- - 出社とリモートワークのハイブリッド環境整備:社員が出社する場合でもリモートで働く場合でも、一貫した環境を整備することで、業務の円滑化を図ります。
- - セキュアなクラウドPCアクセス環境の迅速構築:全社員が安全にクラウドPCにアクセスできるシステムを短期間で構築します。
- - 社内デバイス運用コストの削減:既存のデバイスを活用することで、新たなハードウェア投資を抑え、運用コストを削減します。
- - サステナブルなIT環境への移行支援:環境への配慮を忘れず、持続可能な方法でITインフラの整備を行います。
今後もウチダスペクトラムは、マイクロソフトとのパートナーシップを強化していくことで、顧客に対する働き方改革やデジタル・トランスフォーメーションの支援を行っていきます。
ウチダスペクトラム株式会社の概要
ウチダスペクトラム株式会社は、株式会社内田洋行と米国ソフトウェア・スペクトラム社のジョイントベンチャーとして1995年3月に設立されました。ソフトウェアライセンスの販売や、IT資産管理(ITAM)支援サービス、さらには生成AIの活用を含むネットワークテクノロジーサービスを提供しています。
ウチダスペクトラムは、技術の進化に合わせて常に最適なソリューションを提供し続ける企業として、クラウド時代においても確固たる地位を築いていくことでしょう。