トヨタ出身志々目氏、スペースデータのCBOに就任
株式会社スペースデータは、2026年8月より志々目裕太氏を新たにレジリエンス事業責任者 (CBO) に任命しました。志々目氏は、平時・有事の両面において国家や都市のインフラ強化に取り組む重要な役割を担います。
新たな挑戦への理由
最近の自然災害の頻発や国際情勢の変化に伴い、国や都市には強靭なインフラの整備が求められています。特に、平時と有事の両方で利用できる技術を活かしたインフラの整備は急務です。このような背景から、志々目氏が平時の防災から有事の危機対応までを考慮した事業をリードすることが決まりました。
スペースデータは、「デジタルツイン」や「シミュレーション」などの先進的な技術を用い、様々な分野で事業を展開しています。この多面的なアプローチが、レジリエンス事業の強化につながると期待されています。
新CBOの役割
志々目氏は、トヨタ自動車での経験を活かし、事業戦略の立案から新規サービスの商用化まで一貫して主導していきます。特に、モビリティやエネルギー分野でのスキルを活かし、防災と危機管理の領域における事業拡大を目指します。
【具体的な業務内容】
- - 防災・減災および危機管理における事業戦略の立案
- - 政府機関や自治体、民間企業との連携強化
- - 平時・有事両対応のインフラ・サービスの実装
志々目氏のビジョン
志々目氏は、「平時のインフラがそのまま有事にも使える」というデュアルユースの考え方がレジリエンス向上の鍵であると述べています。これまで培った事業開発の経験を活かし、スペースデータが持つ宇宙およびデジタル技術を利用して、生活や産業を支えるサービスを展開していく意向です。
「平常時には防災やインフラの維持、緊急時には状況把握や復旧支援を行う、社会に欠かせない基盤を確立することが目標です」と、志々目氏は宣言しています。
志々目裕太の経歴
志々目氏は、ノバルティスファーマにて医療用医薬品の営業を経験した後、英国グラスゴー大学でMBAを取得しました。その後、トヨタ自動車にてMaaS事業部の中心的な役割を果たし、さまざまなプロジェクトを成功に導いてきました。
他にも、独立後には経営コンサルティングを設立し、多くのスタートアップとの協業プロジェクトを手掛けました。これらの幅広い経験が、彼の新しい役割において大きな助けとなるでしょう。
スペースデータについて
株式会社スペースデータは「宇宙の民主化」を使命に掲げ、宇宙および空間の知能化に特化したスタートアップです。さまざまな技術を駆使して、宇宙開発から都市開発、防災、安全保障に至るまで、次世代のデジタルプラットフォームの構築に取り組んでいます。
公式サイト
最新の取り組みは、スペースデータの公式サイト
spacedata.jp をご覧ください。
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