ヒューストン・バレエ再来日
2025-05-01 12:48:03

ヒューストン・バレエが3年ぶりに来日!加治屋百合子の「ジゼル」公演が見逃せない

ヒューストン・バレエの再来日



2025年7月、アメリカの名門バレエ団「ヒューストン・バレエ」が待望の2度目の来日公演を果たします。今回は特に注目の演目が盛りだくさん。多くのバレエファンから期待される中、彼らのパフォーマンスがどのようなものになるのか、心待ちにしています。

日本人ダンサーの輝かしい舞台



ヒューストン・バレエは、過去10年間で唯一来日したアメリカのバレエ団で、10年前にも記憶に残る舞台を披露しました。今回の公演では、ヒューストン・バレエのプリンシパルである加治屋百合子が主演として登場します。彼女の華やかな舞台は、バレエを愛する人々にとって見逃せない瞬間となるでしょう。

今回の公演で特に注目すべきは、芸術監督スタントン・ウェルチによる振付である「ジゼル」です。日本初演というこのドラマティックな作品は、加治屋が踊る姿を間近に見ることができる貴重な機会となることでしょう。彼女は、ウェルチからもインスピレーションを受け、作品に深みを与える役割を担っています。また、ガラ公演では、彼女の十八番である「蝶々夫人」も披露される予定です。

バレエ団の多彩なメンバー



公演には、加治屋の他にも実力派のダンサーたちが揃います。コナー・ウォルシュ、カリーナ・ゴンザレス、さらにサンフランシスコ・バレエから移籍してきた注目のアンジェロ・グレコなど、多様な背景を持つ踊り手たちが織りなすパフォーマンスは、一つの作品に新たな風を吹き込むことでしょう。観客にとって、彼らの質の高い演技を目の当たりにすることができる貴重な時間となることは間違いありません。

公演の詳細とチケット情報



「ヒューストン・バレエ」の来日公演は、2025年の7月3日から12日まで、東京文化会館と愛知県芸術劇場にて全6回行われます。プログラムには「ジゼル」全2幕(ウェルチ振付)と、ウェルチの作品を特集した「オープニング・ガラ」が含まれています。チケットは、SS席が25,000円からD席が7,000円、ガラ公演もSS席22,000円からD席7,000円で販売されていて、特に若者向けのU-25チケットが4,000円とお得です。

公演の詳細やチケット情報は、光藍社の公式ウェブサイトで確認できます。また、チケットのお問い合わせは、光藍社チケットセンターまでどうぞ。なお、未就学児の入場は不可となっている点にご注意ください。

この機会に、アメリカのトップバレエ団が贈る素晴らしい舞台の数々をぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。私たちの心に響く彼らの演技を体験し、その感動に浸ってみてください。ヒューストン・バレエが織りなす芸術の魅力に、ぜひ触れてみてください。


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会社情報

会社名
株式会社光藍社
住所
東京都新宿区愛住町23-2ベルックス新宿ビル2 11階
電話番号
03-6457-4159

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