「Moてぶくろ」で冷え性解消を目指す！クラファン挑戦開始！

「Moてぶくろ」で冷え対策！

冷え性に悩む方々の救世主として登場する「Moてぶくろ」は、福岡県北九州市の生活雑貨企画・販売会社「らくぷらすラボ」によって開発された、自由な手のひらで使える暖かい手袋です。2025年11月13日より、自社のクラウドファンディングサイトCAMPFIREで、継続販売と700双の在庫発送を目指し、最後の挑戦としてクラウドファンディングを行います。

Moてぶくろの特徴

「Moてぶくろ」は、内側に保温性の高いフリース生地を使用し、手の平をオープンにすることで、スマートフォンやマウスも自在に操作できる新しい形の手袋です。体温のみでしっかりと暖かく、まるで毛布に包まれるかのような着心地を実現。多くのリピーターを獲得しており、冷え性の方々から絶大な支持を集めています。

開発の背景

この手袋の開発者であるわたなべ佳美氏は、長年冷え性に悩まされ、手袋を外せば冷えて痛くなるという不便さを解消するために試行錯誤しました。指なしの手袋では手が滑ってしまい、作業をする際に困る経験が多々あったことが、彼女のアイデアの源となりました。試作を重ね、ついに完成した「Moてぶくろ」は、クラウドファンディング「Makuake」で2回連続成功し、PC作業やゲーム、楽器演奏など、多様なシーンでの活用が期待されています。

最後の挑戦と未来

ただし、現在の商業活動は介護との両立が難しく、販促活動が止まってしまっています。商品評価は高いが、在庫は700双と限られており、宣伝ができなければ今冬で販売終了の危機です。「今年の冬もMoてぶくろを使用したい」「何とか継続してほしい」という声が寄せられ、最後の挑戦としてクラウドファンディングを決行することにしました。協力者の募集も行い、ブランド名を守るというよりは、本商品を必要とする人々に届けることを最重要視しています。