特別展「超危険生物展」でサスライアリの女王が初公開
2026年3月14日(土)から6月14日(日)にかけて、東京・上野公園の国立科学博物館にて特別展「超危険生物展」が開催されます。この展示では、日本において初めてサスライアリの女王の標本が披露されるなど、生態系の神秘とその迫力を感じられる特別な機会です。
サスライアリとは
サスライアリはその特異な生態と圧倒的な数で知られる昆虫です。数千万匹という大群で獲物を捕らえ、そのすべてを食い尽くす姿はまさに壮観で、彼らの中心に位置する女王アリは、“生きる伝説”とも称されています。
過去には国内外の研究者たちがこの女王アリを追い求めてきましたが、その姿を確認することは非常に難しいとされていました。しかし、アリマスターとして知られる島田拓氏と九州大学の准教授、丸山宗利氏は、アフリカのケニアで彼女を初めて捕らえることに成功しました。
初めての遭遇
TBSの人気番組「クレイジージャーニー」の取材中、サスライアリの女王との奇跡の遭遇が実現したのです。体長は5cmを超え、艶やかな黒の腹部には何千もの卵が詰まっています。女王は1日に数千個もの卵を産み、寿命は30年近くにも達することが確認されています。まさに“アリの頂点”としての存在感を放っています。
展示の見どころ
この特別展では、サスライアリの女王を始めとする非常に貴重な標本が展示されます。アリの概念を覆すような彼らの巨大な姿と、生命の神秘を間近で体験できる貴重な機会です。自然界の驚異を感じるとともに、サスライアリたちの社会の構造や生態についても深く理解できるでしょう。
開催概要
- - 展覧会名: 特別展「超危険生物展科学で挑む生き物の本気」
- - 会期: 2026年3月14日(土)~6月14日(日)
- - 会場: 国立科学博物館(東京・上野公園)
- - 主催: 国立科学博物館、TBS、TBSグロウディア、朝日新聞社
また、休館日は月曜日ですが、特別に開館する日も多く設定されています。詳細なスケジュールは公式サイトを参照してください。
公式サイトでは、入場料や最新の展覧会情報も随時更新される予定です。サスライアリの女王という未知なる生物に出会えるこの機会に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
お問合せ先
ハローダイヤル: 050-5541-8600
公式X:
@chokiken2026
公式Instagram:
@chokiken2026
一堂に展示される生き物たちの魅力に触れる時間は、きっとあなたの記憶に残る貴重な体験となるでしょう。