この春、BS日テレで放送される人気番組「友近・礼二の妄想トレイン」で、内藤剛志が登場しました。今回は、神奈川県の三崎漁港を舞台にした美味しいマグロを楽しむ旅が繰り広げられます。内藤は69歳ながら、その元気さと無尽蔵の胃袋で注目を集めています。
番組の冒頭では、内藤が「マグロと言えば赤身、赤と言えば京急」と豪語し、京急が提供する「京急みさきまぐろきっぷ」を手に、意気揚々と旅のスタートを切ります。ところが、三崎口まで向かう道中、内藤は懐かしい思い出を抱いた横須賀中央駅で思わぬ寄り道を決めます。ここで彼は、20歳のころに訪れた場所の変化に目を向けます。
横須賀中央駅では、米軍基地の近くらしいアメリカンな雰囲気を味わいながら、内藤は様々なグルメの店舗を訪れます。その中で彼の思わぬ選択が、友近の心配を呼ぶ場面も。もちろん、到着するのは三崎漁港。ここでは、彼の旺盛な食欲が炸裂し、マグロの美味しさを思う存分楽しみます。
内藤は、港での軍港クルーズに乗船し、ドラマ撮影時のエピソードを語りながら景色を楽しむ場面も。この景観がもたらす感動は、彼にとっても特別なものに違いありません。軍艦を見ることもでき、時折シャッターチャンスを狙い澄ました彼の様子は、視聴者に笑いと感動を与えます。
そして、三崎口に到着した内藤は、ほかのグルメを求めて市場へ。友近の感心を呼ぶ胃袋を駆使し、マグロ料理に舌鼓を打つ様子が印象的です。さらに、内藤は「腹減ってるんだけど」という言葉を口にし、驚きを提供します。その食欲は、69歳とは思えないほどの若々しさを感じさせます。
また、旅のクライマックスとして、200種類ものマグロ料理が楽しめる人気店に立ち寄ります。内藤の豪快なオーダーに対し、友近や礼二はその反応に注目し、視聴者に笑いを提供します。この楽しい旅を通じて、内藤剛志の魅力がさらに引き立つ瞬間が詰まった番組。その面白さは、見る人を惹きつけてやみません。
内藤が行った思い出の場所から、美味しいマグロを堪能した一日を追体験できる「友近・礼二の妄想トレイン」。放送日は毎週火曜の夜9時。ぜひその魅力に触れてみてください。