ネオファースト生命「ネオ de いりょう」改定で、充実した保障をよりお求めやすく!
ネオファースト生命保険株式会社は、第一生命グループの一員として、2024年8月2日以降の契約から終身医療保険「ネオ de いりょう」を改定することを発表しました。今回の改定では、保険料の引き下げに加え、特約・特則の新設など、お客さまのニーズに対応した充実した内容となっています。
「ちょうど、ちゃんと、いい保険。」をコンセプトに
ネオファースト生命は、今回の改定に伴い、商品ブランドコンセプトとして「ちょうど、ちゃんと、いい保険。」を策定しました。このコンセプトには、「お客さまに無理のない保険料で納得の保障を提供したい」「オンライン手続きの簡便さと、親身なサポートを提供したい」「いざという時にはスムーズなお支払いで安心と信頼に応えていきたい」という想いが込められています。
改定の主な内容
今回の「ネオ de いりょう」改定では、以下の5つのポイントが大きな特徴となっています。
1.
「短期入院 10 日給付特則」の新設
入院日数は短縮傾向にある一方、入院時の自己負担費用は必ずしも入院日数に比例するわけではありません。従来の「入院一時給付特約」では、短期入院でもまとまった給付金を受け取ることができましたが、今回の改定で、10日以内の入院に対して入院給付金を一律10日分お支払いする「短期入院 10 日給付特則」を新設。入院日数によらずまとまった給付金を確保しつつ、日額給付と一時給付の保障の重複をなくすことで、より効率的な入院保障を実現します。
2.
「手術保障特則」の新設
従来は特約として提供されていた手術保障を、主契約の特則として新設。手術を受けた場合の給付金額を入院給付金日額に連動させるわかりやすい仕組みを採用しました。これにより、手術保障の利用がよりシンプルで分かりやすくなります。
3.
「死亡保障特則」の給付倍率上限引き上げ
死亡給付金の金額を高額に設定したいというニーズに対応するため、死亡保障特則の給付倍率上限を引き上げました。これにより、終身の死亡保障をより充実させることが可能になります。
4.
20~40代を中心とした保険料引き下げ
20~40代を中心に保険料を引き下げ、より多くの人が利用しやすい保険料を実現しました。入院・手術保障を主とした基本設計、三大疾病保障を上乗せした設計ともに、現行よりも低廉な保険料で提供されます。
5.
「生活習慣病重症化予防特約」の新設
近年、生活習慣病の増加が深刻化しています。そこで、生活習慣病の早期治療を促し、お客さまの健康を応援するため、「生活習慣病重症化予防特約」を新設しました。高血圧性疾患や糖尿病などの生活習慣病により薬剤治療を受けた場合に給付金をお支払いすることで、早期治療を促進します。
「ネオ de いりょう」の改定で、より充実した保障を
今回の「ネオ de いりょう」改定は、保険料の引き下げや特約・特則の新設など、お客さまにとってより充実した保障を提供することを目的としています。ネオファースト生命は、今後も「ちょうど、ちゃんと、いい保険。」をコンセプトに、お客さまのニーズに応えられる商品・サービスの提供を目指していくとしています。
詳細については、ネオファースト生命のホームページまたは資料をご確認ください。
https://info.neofirst.co.jp/news/assets/2407050001.pdf