デジタルハリウッド大学による大学広報改革ウェビナーのご案内
2025年11月27日、デジタルハリウッド大学(DHU)が主催する無料ウェビナーが開催されます。このウェビナーは、特に大学や専門学校の広報担当者を対象としており、少子化や進学行動の多様化に直面している教育機関にとって、非常に貴重な機会となるでしょう。
背景にある問題
数々の大学が、今までの広報戦略では十分な成果を上げられない現状にあります。これは、18歳人口の減少や学生の進学スタイルの多様化に起因しています。特に、単科・小規模な大学や民間運営の教育機関は、大規模大学の成功事例をそのまま適用することができず、独自の戦略が必要とされています。そこで、本ウェビナーでは、どのようにして“生き残れる”大学広報の方法論が築かれてきたのかを学ぶことができます。
ウェビナーの見どころ
このウェビナーでは、以下のような内容が予定されています。
- - 成功事例の共有: 単科・小規模大学としてどのように学生募集を立て直したのか、その全体像を紹介します。
- - 新たな戦略の解説: タレント起用や大規模予算に依存せずに成果を上げるための「学内合意形成」や「施策設計の優先順位」を詳しく解説します。
- - 学生によるオープンキャンパスの実践例: アルバイト依存から学生インターン組織への移行事例をシェアし、参加者に具体的な実践モデルを提供します。
- - 予算内での自社制作: 限られた予算で実施可能なウェビナー配信と動画活用の具体例も紹介します。
登壇者プロフィール
講師として登壇するのは、デジタルハリウッド大学の大学事業部で入試広報を担う小勝健一氏です。彼は、オープンキャンパスを起点にしたファンマーケティング施策や、受験生が楽しいと感じる制度設計を手掛けており、彼の経験談から多くのヒントを得ることができます。
参加方法
参加は無料ですが、事前に申し込みが必要です。ウェビナーはオンラインで配信され、リアルタイムでの視聴が可能です。アクセスすることが可能なデバイスを用意し、通信環境も良好な場所で参加してください。
当日のプログラム
1.
大学広報の現状と改善策: どのようにして状況を打破したのかの詳細
2.
タグラインとCMの再構築: 新たに生まれたブランドメッセージの背景
3.
学生スタッフの役割: キャンパスPRプロジェクトの組織づくり
4.
配信の裏側: 使用する機材と少ない予算で組む配信体制の紹介
まとめ
このウェビナーは、現在広かな問題に直面する多くの教育機関にとって、具体的な解決策を見いだすための貴重な機会です。興味のある方はぜひ参加して、実践的な知識を得てください。
申し込みページ
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デジタルハリウッド大学の新たな挑戦から学べる材料が満載のこのウェビナーに、ぜひご参加ください。