GOOD NEWS OSAKA、大丸心斎橋店に新たな魅力を提供
9月28日(土)、大阪・心斎橋に新しい形のショップ『GOOD NEWS OSAKA 大丸心斎橋店』がオープンします。この店舗は、未利用食を活用し、地域の課題解決に取り組む
」として注目を集めています。
都市養蜂と地域貢献の取り組み
この新店の特徴は、何と言っても「心斎橋はちみつプロジェクト」です。百貨店の屋上で実施される都市養蜂によって、地域の緑化や生態系の循環に寄与するこのプロジェクトは、心斎橋エリアならではの魅力をもたらしています。これにより、ミツバチが集めたはちみつの風味豊かさを享受できます。
特に、オープンを記念して登場する「バターのいとこ ハニー&ミルク味」は、心斎橋の屋上で採れたはちみつを使用した限定バター。バター香るゴーフレット生地に、バタークリームと無脂肪乳から作ったスキムミルクジャムをサンドしています。これによって生まれる「ふわっ・シャリッ・とろっ」という3つの食感は、唯一無二の体験を提供します。この味わいは、はちみつの自然な甘みとミルクの優しい風味が調和しており、誰もがほっとできる味わいを楽しめることでしょう。
限定商品と美味しさの秘密
また、大丸心斎橋店では『ブラウンチーズブラザー』と『早苗饗レモン』といったブランドも展開予定です。
- このお菓子は、牛乳から生まれるホエイを利用したブラウンチーズを主役にしており、サクほろ食感のガレット生地で挟んだ新感覚のクッキーサンドです。パティシエユニット「Tangentes」による厳選されたレシピから生まれたこの商品は、きっと新しい美味しさを発見できることでしょう。
- 未利用の酒粕を活用し、爽やかなレモンと掛け合わせたこのレモンケーキは、しゃりっとした食感が特徴。秋田県の酒造りを行う企業とのコラボレーションによって作られたこのケーキは、奥深い味わいの中にほのかな酸味を楽しむことができます。
オープン記念キャンペーン
オープンを祝して、いくつかのキャンペーンも予定されています。例えば、試食したレモンケーキに投票することで、心に響くフレーバーを選ぶ「新フレーバー総選挙」や、購入特典として早苗饗レモンをプレゼントするキャンペーンも実施されます。これにより、多くの方々が新たなお菓子の魅力を体感できる機会となります。
持続可能な未来を目指すGOOD NEWS
GOOD NEWSは、「持続可能なまちづくり」という理念のもとに、未利用食に新たな価値を見出し、美味しいお菓子を提供しています。栃木県那須には、この理念に賛同する仲間たちが作り出すショッピングスポット「GOOD NEWS」があり、さまざまな商品が並ぶ特別な空間が広がっています。自然との共存をテーマにしたこの取り組みは、心温まる持続可能な未来へとつながることでしょう。
新たにオープンする『GOOD NEWS OSAKA』で、地域の魅力を味わいながら、同時に未来の課題にも目を向けてみませんか。あなたの訪問を心よりお待ちしております!