浅草の新お化け屋敷
2025-07-04 12:50:53

浅草花やしきに新たなお化け屋敷、その魅力と体験の全貌

浅草花やしきに新アトラクション『お化け屋敷~首づかの呪い~』誕生!



浅草の老舗遊園地、浅草花やしきに待望の新アトラクションが登場します。2025年7月18日(金)にオープンする『お化け屋敷~首づかの呪い~』では、訪れる人々を不穏な世界へといざなう新たな恐怖体験が待っています。オープンに先立ち、2025年7月16日(水)には華やかなオープニングセレモニーが開催され、注目のお笑いコンビなすなかにしと松原タニシが特別ゲストとして登壇します。

オープニングセレモニーの詳細


オープニングセレモニーは、午前11時からスタートし、MCは人気芸人カナイが務めます。なすなかにしと松原タニシがセレモニーに登壇し、トークセッションや夏限定の新フード食レポ、さらには松原タニシ原作の映画『事故物件ゾク 恐い間取り』に関するトークも行われます。芸人たちが体験したお化け屋敷の感想や、今後の展開についての話題が盛り上がること間違いなしです。

参加者は、この新しいお化け屋敷の扉を最初に開ける「お客様第一号」として、恐怖の体験を共有することができます。また、続くメディア先行体験会も開催され、メディア関係者が実際にアトラクションを体験する様子が収められた映像も提供される予定です。

お化け屋敷のストーリーと魅力


『お化け屋敷~首づかの呪い~』は、松竹お化け屋本舗が手掛けた新たなウォークスルー型アトラクションです。このアトラクションの背後には、緊迫感あふれるストーリーがあります。かつての町で起きた恐ろしい事件――少女牡丹が「首づかの祠」を壊したことで始まる、恐怖の連鎖が繰り広げられます。観客は、らせん階段を上がるごとに不気味な空間に身を置くことになり、果たして無事に呪いを解くことができるのか、挑戦が待っています。

アトラクション情報


  • - オープン日: 2025年7月18日(金)
  • - 所要時間: 約5分
  • - 展示フロア面積: 約70m
  • - 年齢制限: 5歳以上はひとり、4歳以下は中学生以上の付き添いが必要
  • - 料金: のりもの券7枚(700円)、フリーパス利用可

この夏、浅草花やしきでの『お化け屋敷~首づかの呪い~』体験は、心臓が高鳴るひとときを約束します。オープニングセレモニーの参加によって、メディア関係者だけでなく、一般の来園者もこの新たな恐怖をいち早く体感できるチャンスです。

浅草花やしきの歴史


日本最古の遊園地として知られる浅草花やしきは、1853年に設立され、その歴史は非常に古いです。ローラーコースターや各種アトラクション、さらに飲食コーナーも充実しており、幅広い世代に愛されています。新しいお化け屋敷のオープンによって、さらなる集客が期待されることから、浅草の観光名所としての地位を不動のものとすることでしょう。

最後に


イベントを通じて、参加者は新しいアトラクションの楽しさや、登壇者たちのトークを楽しむことができると同時に、メディアとしても新たなコンテンツを発見する機会となるでしょう。涼しい夏に向けて、高まる興奮が待ち受けている事間違い無しです。皆さんも「お化け屋敷~首づかの呪い~」の世界に足を踏み入れ、恐怖の瞬間を楽しんでみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社花やしき
住所
東京都台東区浅草2-28-1
電話番号
03-3842-8780

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