高知県アンテナショップ「まるごと高知」が15周年を迎え特別Tシャツ販売

高知県アンテナショップ「まるごと高知」が15周年を迎える

高知県の魅力を東京で発信しているアンテナショップ「まるごと高知」が、2025年8月21日に開業15周年を迎えます。これを記念してユニークなTシャツ「たまるか！」が販売されることが決まりました。このTシャツは、土佐弁で驚きや感動を表す言葉として知られる「たまるか！」がデザインの中心となっており、その魅力を存分に楽しむことができます。

Tシャツの特徴とデザイン

Tシャツは、現在放送中のNHKの連続テレビ小説「あんぱん」に出てくる主人公のセリフで、感情の幅広さを象徴しています。この言葉をグラフィックに取り入れることにより、より多くの人々に高知の文化や土佐弁の魅力を知ってもらうことを目的としています。

デザインは合同会社風が手がけており、3種類のカラー（ブラック、サンドベージュ、インディゴ）が用意されています。サイズはS、M、Lの3サイズ展開で、幅広い方に楽しんでいただけるようになっています。また、シルクスクリーン印刷技法を使用しているため、経年劣化や洗濯にも強く、長く愛用できるアイテムです。

販売情報

この特別なTシャツは、8月7日から「まるごと高知」の店舗とオンラインショップ「おうちでまるごと高知」で購入可能です。店舗は、東京都中央区銀座に立地し、最寄駅はJR線の有楽町駅や東京メトロ有楽町線の銀座一丁目駅からアクセスできます。営業時間は10:30から19:00までと、訪れやすい時間帯が魅力です。

価格と寄付について

店頭でのTシャツの価格は3,300円となっています。購入金額の一部は、障害者支援施設の活動に寄附されるため、購入を通じて社会貢献にも繋がる素晴らしい機会です。

高知県の特産品や美しい自然を探求し続ける「まるごと高知」は、地域の人々の想いを込めた製品を通じて、東京の人々に高知への理解を深めてほしいと願っています。これからも新たな展開に目が離せません。ぜひこの機会に、高知の魅力を感じてみてください。