新たなスイーツ「とろけるベイクドケーキ」が11月に登場！

新商品「とろけるベイクドケーキ」の魅力

11月5日、株式会社GOOD NEWSから新しいスイーツ「とろけるベイクドケーキ」が発売されます。このスイーツの最大の特徴は、その名の通り「とろけるミルクジャム」です。バターを主成分にした「バターのいとこ」シリーズの一環として登場する本商品は、まさにご褒美スイーツとして知られることでしょう。

ひと口で感じる新食感

「とろけるベイクドケーキ」は、バターのいとこと同じ素材を使用しており、柔らかな生地の中にはしっかりとしたミルクジャムが隠されています。口に含むと、ミルクの香りとともに甘さが広がり、バターの風味が心地よく響きます。また、しっとりとした食感や優しい甘さによって、どこか懐かしさを感じる人も多いでしょう。

生地はそのままではなく、手作業で焼かれたゴーフレット生地を使用。切り抜く際に出る部分を大切に活用し、新しい形態のお菓子として誕生しています。このように、素材の恵みを最大限に引き出す工夫が随所に施されています。

こだわりが満載の贅沢体験

「とろけるベイクドケーキ」には、さらなる楽しみがあります。まず、底には香ばしいアーモンドが散りばめられ、そのカリッとした食感が加わります。アーモンドの香ばしさが、全体の味わいを引き立てています。

また、ケーキの仕上げにはホワイトチョコレートが使用され、さらにクリーミーさを増しています。ミルクジャムとチョコレートの絶妙なバランスが、口の中でとろける至福の瞬間を生んでくれます。

最後に、隠し味として苺キャンディが生地に練り込まれています。苺の甘さや香りがふわっと広がり、リッチな味にさりげないアクセントをプラス。見た目にも鮮やかで、味覚だけでなく視覚でも楽しませてくれます。

産業の未来を見据えた「バターのいとこ」

「バターのいとこ」自体は、牛乳からわずか4％しかとれないバターの残りの90％以上をスキムミルクとして活用することを目的に誕生しました。酪農家と地域の活性化を同時に支援する手段として、ここで製造されるスイーツは生産者と消費者の笑顔を結びつける存在です。

生産工程においても、地域の雇用を生み出すものであり、働き方や時間の制約がある方々にも就労の機会を提供しています。これにより、地域の課題解決にも貢献しています。

専用店舗での新たな体験

さらに、11月5日には新しい店舗「バターのいとこラボ」が那須町にオープン。こちらでは「とろけるベイクドケーキ」やレーズンバターサンドが取り扱われます。

オープニングキャンペーンも同時に実施。2店舗以上での買い物でスペシャルドリンクがもらえるお得な機会です。是非、訪れてみてください。

全国の直営店舗やオンラインショップでも販売が行われるため、様々な場所で楽しむことができるでしょう。新しいスイーツが届ける感動を、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。