2025年9月26日、GIGABYTE社から新たに5つのマザーボードが発売されることが発表されました。これらの製品は、ゲーミングやクリエイティブな作業に最適化されており、最新のAMD X870EおよびX870チップセットを搭載しています。これによって、パフォーマンスと拡張性が飛躍的に向上し、ユーザーのニーズに応える仕上がりになっています。
各モデルの特徴を見ていきましょう。
X870E AORUS MASTER X3D ICE
- - 型番: X870E A MASTER X ICE
- - JANコード: 4719331876517
- - 製品コード: MB6870
- - 発売想定売価: 101,800円(税込)
このモデルは、18+2+2フェーズのデジタル電源設計を採用しており、特にゲームや高負荷の作業に最適です。強化されたVRM用の大型ヒートシンクが搭載されていることで、温度管理も万全です。また、M.2 Thermal Guard XLやEZ-Latch Plus Duoといった機能も搭載されています。これにより、容易にM.2スロットへのアクセスやアップグレードが可能です。
X870E AORUS PRO X3D ICE
- - 型番: X870E A PRO X ICE
- - JANコード: 4719331876487
- - 製品コード: MB6871
- - 発売想定売価: 70,800円(税込)
X870E AORUS PRO X3D ICEは、16+2+2フェーズのデジタル電源設計を備え、さらなるパフォーマンスを提供します。M.2コネクタにネジ不要のEZ-Latch設計が施されており、ユーザーが簡単にドライブを交換したりアップグレードできるようになっています。また、このモデルもDDR5に対応しており、高速なメモリ動作を実現しています。
X870E AORUS ELITE X3D ICE
- - 型番: X870E A ELITE X ICE
- - JANコード: 4719331876661
- - 製品コード: MB6872
- - 発売想定売価: 56,800円(税込)
このモデルは経済的ながらも性能を犠牲にしない設計が特徴です。PCIe 5.0及び4.0のM.2スロットを装備しており、さまざまなストレージ構成をサポートします。Wi-Fi 7 無線LANやBluetooth 5.4の機能も搭載されており、接続性も充実しています。
X870E AORUS ELITE X3D
- - 型番: X870E A ELITE X
- - JANコード: 4719331876470
- - 製品コード: MB6873
- - 発売想定売価: 54,800円(税込)
X870E AORUS ELITE X3Dは、エンターテインメント向けに特化した設計が施されています。高品質な音声を追求し、ゲーミング体験をさらに向上させています。VRMには大型ヒートシンクが備えられており、高負荷時でも安定したパフォーマンスを保持します。
X870 AORUS ELITE X3D ICE
- - 型番: X870 A ELITE X ICE
- - JANコード: 4719331876678
- - 製品コード: MB6890
- - 発売想定売価: 46,800円(税込)
このモデルでは、全体のデザインにオールホワイト仕様が施され、見た目にも重視されています。テクニカルスペックは他のモデルと同様、優れたパフォーマンスを発揮しつつ、クリーンな美観が特徴です。
GIGABYTEの新しいマザーボードシリーズは、最新技術を駆使し、PCビルドの選択肢を広げる魅力の詰まった製品群です。これまでのモデルよりも進化した性能と新しい機能を搭載し、様々なユーザー層に応えるラインナップとなっています。発売日は2025年9月26日で、今から楽しみです!詳細は
こちらで確認できます。