京都・長楽館で開催される「芸術祭 in CHOURAKUKAN 2025」
京都・長楽館での「芸術祭 in CHOURAKUKAN 2025」
2025年9月28日（日）、京都市東山区に位置する長楽館にて、待望の一日限りのイベント「芸術祭 in CHOURAKUKAN 2025」が開催されます。このイベントは、毎年秋に長楽館の美しい空間を利用して行われるもので、特別なコラボレーションメニューや展示、講演、演奏会が行われる魅力的な祭りです。
今年のテーマ「京の和と洋」
本年度の芸術祭のテーマは「京の和と洋」です。京都の和食文化と西洋文化の融合をテーマにし、伝統的な文化の魅力と現代的なアプローチが精彩を放つイベントが揃っています。この独特な体験を通じて、訪れる人々は京文化の奥深さを実感できることでしょう。
主要プログラムの紹介
特別対談：草喰なかひがし × 大原千鶴
初めにご紹介するのは、草喰なかひがしの店主・中東久雄氏と料理研究家の大原千鶴氏による特別対談です。彼らは京都の食文化に深い理解を持っており、和と洋の出会いについて議論します。この貴重な機会は、食文化に興味がある方には必見です。
- - 開催概要
- 会場：新館1階 テラスコーラル
- 料金：前売券￥2,500・当日券￥3,000（ドリンクバウチャー含む）
コラボレーションディナー：La Biographie × LE CHENE
次に、La Biographieの滝本将博シェフとLE CHENEの橋本和樹シェフによるコラボレーションディナーが提供されます。二人のシェフが、京都の素材を活かしたフレンチコースを作り上げます。これもまた、特別な体験が待っているようです。
- - 開催概要
- 料金：￥33,000（事前予約制）
篠笛奏者の特別演奏会
もう一つの注目ポイントは、篠笛奏者・佐藤和哉氏の演奏会です。長楽館の最上階に設けられた和室「御成の間」で行われ、優雅な笛の音色が響きます。非公開の場だからこそ、特別感のあるひとときを味わえるでしょう。
- - 開催概要
- 料金：前売券￥2,500・当日券￥3,000（ドリンクバウチャー含む）
長楽館の歴史とその役割
長楽館はもともと明治時代に実業家・村井吉兵衛が建設した迎賓館です。そのため、国内外の重要なゲストをもてなし、日本と西洋の文化を繋ぐ役割を果たしてきました。長楽館では、地域に根ざした伝統の保持と現代アートの振興に力を入れており、毎年秋に「芸術祭」を開催しています。
今年の「芸術祭 in CHOURAKUKAN 2025」は、京文化と西洋文化が出会う舞台を提供します。参加者は、特別プログラムを通じて、独自の体験と感動を得ることができるはずです。
特に食文化に興味がある方は、草喰なかひがしと大原千鶴の対談、さらには一夜限りのコラボレーションディナーにぜひ参加してみてください。
予約は公式サイトから可能ですので、早めの行動をおすすめします。
「芸術祭 in CHOURAKUKAN 2025」の詳細については、以下のリンクからご確認ください。
芸術祭概要
予約ページ
長楽館が織りなす文化の祭典、ぜひお見逃しなく！
会社情報
- 会社名
- 株式会社 長楽館
- 住所
- 京都府京都市東山区円山町604
- 電話番号
- 075-561-0001
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