地域課題を解決
2026-03-03 08:46:51

山口県でデジタルを活用した地域課題解決の報告会を開催

山口県が取り組むデジタル社会と地域課題解決の最前線



山口県では、地域の社会課題を解決するためにスタートアップ企業との官民連携を強化し、デジタル技術を活用した「シビックテック チャレンジ YAMAGUCHI」プロジェクトを推進しています。2026年3月17日(火)に実施される取組報告会では、今年度に行った8つのプロジェクトの成果が報告され、実際に使用されたデモ展示も行われる予定です。

参加者募集の詳細


報告会は、ニューメディアプラザ山口の多目的シアターにて、午後1時から5時まで開催され、オンラインでも配信されます。対象者は、市町や県の担当者、企業の皆さん、及び地域課題解決に興味のある方々です。定員は現地参加者100名、オンライン参加者は無制限で、参加費は無料です。申し込みは専用フォームで、締切は2026年3月13日(金)です。

プロジェクトの目的と背景


「シビックテック チャレンジ YAMAGUCHI」は、地域のデジタル化を進めることを目指しています。デジタル技術を活用することで、社会課題の解決や新たな価値の創造を行い、経済的にも暮らしやすい山口県の実現を目指しています。本プロジェクトは、神戸市から始まった「Urban Innovation JAPAN」のモデルを基にしており、全国の自治体で実施されています。

実証実験での8つのプロジェクトを紹介


今回の報告会では、以下の8つのプロジェクトの成果が発表されます。

1. 自動車税・軽自動車税のオンラインシステム
車検に必要な納税証明書の発行可否をオンラインで確認できるシステムを導入し、利便性を向上させました。
所管:山口市 市民税課

2. AIによる移住相談のサポート
LINEチャットボットを用いて、増加する移住相談に対して的確な情報提供を行うシステムを実装しました。
所管:長門市 企画政策課

3. 交流プラザのリアルタイム空き状況表示
貸館業務のオンライン化とリアルタイムでの状況表示により、利便性を向上させました。所管:長門市

4. 災害対応におけるスマート管理システム
水位データを基にした予測モデルを用いて、町の防災力を強化する取り組みを行いました。
所管:平生町

5. AR動画を利用した企業紹介
大学内に設置したポスターからAR動画で企業紹介を行い、地域企業の魅力を発信しました。
所管:山口県立大学

6. スポーツトレーナーのオンライン研修
現地参加が必須だった研修会をオンライン化し、より多くのトレーナーを登録可能にしました。
所管:山口県スポーツ協会

7. 生成AIを活用した広報動画制作
警察の存在感を高めるため、職員誰もが動画を制作できる体制を確立しました。
所管:県警本部

8. 交通安全のための画像解析AI
ドライブレコーダーの画像を解析し、路面標示の保全状況を効率的に管理する仕組みを作りました。

これらのプロジェクトは、山口県が抱える課題に対し具体的な解決策を提供し、地域社会の活性化に貢献しています。

まとめ


デジタル技術を駆使して、地域の課題解決に向けた取り組みが進化する中で、山口県がどのようにその先駆けとなるのか、大変興味深いところです。報告会への参加を通じて、先進的な実証実験の成果を体験し、自らの地域における活用方法を考える良い機会となることでしょう。参加される皆様の積極的な意見交換を期待します。


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会社情報

会社名
NPO法人コミュニティリンク
住所
兵庫県神戸市中央区八幡通3丁目2-5IN東洋ビル504
電話番号
078-200-6544

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