2026年の『下水道展』で見せるデジタル変革
AIをも利用したインフラ維持管理の進化に、airlabo株式会社が注目を集めています。2026年の8月、東京ビッグサイトで開催される『下水道展’26東京』に出展する同社は、現場での情報管理の効率化を実現するためのソリューションを提案します。その中で特に目を引くのが、紙帳票やPDFドキュメント、写真などから必要な情報をAIで抽出する新しいデジタル化のアプローチです。
AIドキュメントサービス「paper-base」
airlaboの提供する「paper-base」は、AIを駆使して紙帳票やPDF、写真に含まれる重要な情報を解析し、構造化されたデータとして抽出します。このサービスは、従来のOCR(光学文字認識)技術を超え、どの項目をどのように取得するかをAIが学習・分析することで、業務のデジタル化を実現します。スマートフォンで現場の帳票を撮影し、必要な情報を簡単にデータ化することが可能になり、効率的なデータ運用を可能にします。
特に「paper-base」は、現場で使いやすい運用を重視しており、完全な紙廃止ではなく、既存の業務フローをそのままに、デジタルデータをシームレスに取り込む仕組みを備えています。これにより、現場の担当者は紙資料にアクセスしやすく、なおかつデジタル化されたデータへも簡単に繋がります。
現場情報可視化の「PINTO」
さらにairlaboが紹介するのが、「PINTO」というサービスです。これは、現場の図面上にピンを立て、関連する現場情報やメモを結びつけて管理できる革新的なツールです。現場で集まる写真や資料は、時間が経つに連れて、その価値が薄れてしまいますが、PINTOを活用することで、これらの情報を視覚的に整理し、必要なときに容易にアクセスできるようになります。
「どこで、何が起こったのか」を明確に可視化することで、作業効率を向上させ、過去の作業履歴の参照も簡単になります。インフラ維持管理業務においては、点検や作業記録の蓄積が不可欠であり、PINTOはそのプロセスを加速します。
現場DXを実現するために
「paper-base」と「PINTO」は、完全に独立したサービスでありつつも、共通する目的があります。それは、現場で活用されている情報の有効活用です。デジタル化する上で、新しいシステムへの全面的な切り替えを求めるのではなく、既存の運用方法の中で少しずつ変革を進めていく方針をとっています。そのため、airlaboは、現場の情報を蓄積し、業務改善に直結する形でのDXを提唱しています。
実際のデモンストレーションも予定
airlaboのブースでは、「paper-base」および「PINTO」の実際の動作を体験するデモンストレーションが行われます。具体的な業務の課題や使用感についての相談も受け付けるため、ぜひ現場で感じている問題を気軽に話しに来てください。実証実験や導入についての相談も大歓迎です。
さらなる展望
airlaboは、現場からのフィードバックを大切にし、実際の課題を把握して、それに応じた機能や運用方法の改善を続けていく方針です。同社が提案する「現場から始めるDX」は、業務による柔軟性と効率性を両立させる鍵であるといえるでしょう。
2026年8月、東京ビッグサイトでの『下水道展』において、airlaboのブースを訪れ、革新的なインフラ維持管理の未来を直に体験してみてください。
出展情報
- - イベント名: 下水道展'26東京
- - 会場: 東京ビッグサイト
- - 開催期間: 2026年8月4日(火)~8月7日(金)
- - 小間番号: AT-509
- - 出展内容: AIドキュメントサービス「paper-base」、現場可視化サービス「PINTO」
- - ブースの特色: 実際のデモ、相談歓迎