TBWA HAKUHODOの山口千乃が「CREATOR OF THE YEAR賞」を受賞！

TBWA HAKUHODOの山口千乃がメダリストに選出

一般社団法人日本広告業協会（JAAA）が主催する「2024年 CREATOR OF THE YEAR賞」において、TBWA HAKUHODOからDisruption Labのシニアコピーライター、山口千乃さんが選出されました。この栄誉は、彼女が過去1年間において行った優れたクリエイティブワークが高く評価された結果です。

CREATOR OF THE YEAR賞とは

この賞は、JAAAの会員企業の中から年間で最も優れたクリエイティブな活動を行った個人に与えられるもので、1989年の設立以来、2024年は35回目の開催となります。TBWA HAKUHODOからの受賞は、2011年の佐藤カズー以来、14年連続の快挙を成し遂げました。

山口千乃さんの経歴

山口千乃さんは2008年にbeacon communicationsに入社し、2011年よりTBWA HAKUHODOで活躍しています。コピーライターとしてのキャリアを築き、同時にCMプランナーとしても活動しています。彼女は2015年にadidasの「I’m a runner.」キャンペーンでTCC新人賞を受賞し、2024年には「オードリーのオールナイトマック」でACC Grand Prixとギャラクシー賞を獲得。そのほかにも、カンヌライオンズなどの国際的な賞を数多く受賞しています。

Disruption Labの特徴

山口さんが所属するDisruption Labは、TBWAが提唱する「DISRUPTION®︎」の哲学に基づくクリエイティブチームです。この理念は、既存の先入観や慣習にとらわれることなく、新たな視点を提供することを目的としています。広告の力を活用して、ブランドを次の成功へ導くことを目指しています。

TBWA HAKUHODOは、クライアントのビジネス成長に貢献するため、独自のノウハウとして「DISRUPTION®︎」を基にした高品質なソリューションを提供しています。このアプローチにより、マーケティングにおける常識を覆し、革新的なアイデアを生み出す力を発揮しています。

今後の展開

今後、TBWA HAKUHODOとDisruption Labは、クリエイティビティを駆使して社会に意義のある変革をもたらしていくことでしょう。山口千乃さんの受賞は、個人の業績だけでなく、チーム全体の努力と革新の象徴でもあります。これからの彼女の活躍に期待が高まるばかりです。

TBWA HAKUHODOは、広告業界において一目置かれる存在であり続けるため、さらなる挑戦と新しい視点を探求していくことでしょう。彼らのクリエイティブな発想が、今後どのようにビジネスや社会を進化させていくのか目が離せません。

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