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株式会社のんきは、11月15日（月）より、ソーシャルアプリ『もふもふ♥にゃんこ』をスタートしました。このアプリは、株式会社ミクシィの運営するソーシャルネットワーキングサービス『mixi』の「mixiアプリ」で利用可能です。今回は、ゲーム界隈でも特に注目を集めるキャッチーなコンセプトが話題です。

『もふもふ♥にゃんこ』は、プレイヤーが自分やマイミクの部屋でかわいい子猫の世話を行う育成系のアプリです。部屋の掃除やエサやり、遊びを通じて子猫を育て、さまざまな特技やスキルを学ばせることができます。また、子猫たちの世話を行うことで、プレイヤーはゲーム内通貨「ねこコイン」を獲得することができます。このねこコインは、アクセサリーや新しい家具の購入に利用できるため、より楽しさを増す要素が盛り込まれています。

もう一つの大きな特徴が、子猫たちを屋外で冒険させることです。この冒険活動の中では、ボス猫の縄張りを守るためのクエストに挑むことが求められます。冒険を通じて獲得できる報酬には、アイテムや経験値、さらにはねこコインも含まれています。これにより、子猫たちは成長し続け、プレイヤーは成長を実感できる仕組みが整っています。

他のプレイヤーとのつながりも大きなポイントです。アプリ内で友人のマイミクと自分の子猫をエンカウントさせることで、親密度を高めることが可能です。また、難易度の高い冒険クエストに挑戦する際には、マイミクの子猫を連れ出したり、SOSを発信して支援を求めることもできます。マイミクとの交流を深めるための仕組みが豊富に取り入れられています。

『もふもふ♥にゃんこ』は、その独自の3D表現にも力を入れています。ユーザーは、ただ育成するだけでなく、猫同士の親密度による特別な体験を楽しむことができます。子猫同士が友達になったり、異性同士での特別な動きが見られるなど、見た目にも楽しさが加わります。

今後の展望として、株式会社のんきは新たな家具や内装の追加、季節に応じたイベントの開催も考えており、ますます多彩な展開に期待が寄せられています。また、モバイル版の対応も計画しているとのことです。

最初のアプリタイトルである『もふもふ♥にゃんこ』は、基本プレイは無料で、アイテム課金制を導入しています。ユーザーの楽しさを追求し続ける株式会社のんきの公式ウェブサイトでは、今後の新情報を随時発信していく予定です。

株式会社のんきは、ゲームプロデューサーの浜垣博志氏が代表を務め、東京都豊島区と新宿区を拠点にアプリ開発を行っています。ソーシャルアプリやブラウザゲームの企画から開発、パブリッシングまで手掛けており、今後もエンターテイメント分野での革新を目指しています。

詳しい情報やアプリのダウンロードは、公式サイトまたはmixiアプリのページをご覧ください。

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