関市ストウブ鍋新登場
2022-12-07 09:00:01
岐阜県関市ふるさと納税で手に入れる!ストウブ鍋に新ラインナップ登場!
岐阜県関市のふるさと納税返礼品として人気の鋳物ホーロー鍋「ストウブ」に、新たなラインナップが登場しました。
今回新たに加わったのは、口が広く浅型で、焼き付けから煮込みまでこなせる「ブレイザー・ソテーパン」です。
和食作りにも合うように、日本人の食文化に寄り添ったデザインにこだわった「ジャポネスクシリーズ」からは、ご飯が美味しく炊ける羽釜のカタチを取り入れた「ラ・ココット de GOHAN」が登場しました。
そして、煮物作りにも最適な「Wa-NABE」もラインナップに加わりました。
「ブレイザー・ソテーパン」は、その使い勝手の良さから、すでに多くの料理愛好家から支持を得ています。
「ラ・ココット de GOHAN」は、ご飯を美味しく炊けるだけでなく、煮物やスープなど、様々な料理にも使える万能な鍋です。
「Wa-NABE」は、その名の通り、和食に最適な鍋です。
これらの新ラインナップは、関市が「日本一の刃物のまち」として培ってきた伝統技術と、ストウブの高い品質が融合した、まさに「メイド・イン・ジャパン」と言える逸品です。
関市は、ストウブをグループブランドとして保有するツヴィリングJ.A. ヘンケルスの日本法人及び刃物工場が所在していることから、ふるさと納税の返礼品としてストウブ鍋を提供しています。
関市とストウブのコラボレーションによって生まれた、鵜が鮎をくわえたデザインが描かれたノブは、伝統的な鋳物技術と、国の重要無形民俗文化財に指定されている「鵜飼」という伝統漁法が融合した、まさに「関市ならでは」と言えるアイテムです。
関市は、古くは700年以上前から、日本刀の産地として栄えてきました。
その刀鍛冶の技術が受け継がれ、現在では、包丁・ナイフ・ハサミ・爪切りなどの刃物製品出荷額全国1位を誇る「日本一の刃物のまち」として知られています。
「MADE IN SEKI」の刃物は、世界的に高い評価を受けており、イギリスのシェフィールド、ドイツのゾーリンゲンと並び、世界三大刃物産地として数えられています。
関市は、伝統と革新が調和した街であり、その魅力は、ストウブ鍋という形で世界に発信されています。
会社情報
- 会社名
-
岐阜県関市役所(企画広報課)
- 住所
- 岐阜県関市若草通3-1
- 電話番号
-
0575-22-3131