スパゲッティ専門店「壁の穴」が秋限定の和風メニューを発表

秋の特別メニューが登場！

スパゲッティ専門店「壁の穴」では、2023年9月18日（水）から秋の季節限定で“和風スパゲッティ”の3種類が販売されます。全てのメニューには、秋の旬な素材をたっぷり使い、香りや味わいにこだわった特製スパゲッティが揃っています。さっぱりとした味わいから、食べ応えのあるもっちりした一品まで、バラエティ豊かなメニューを紹介します。

秋鮭と舞茸の明太子スパゲッティいくら添え

価格：1,680円（税込1,848円）
このメニューは「壁の穴」の人気を誇る明太子を使用しており、旬の秋鮭と舞茸、そして豪華なイクラをトッピングしています。さらには鬼おろし大根を添えて、さっぱりとした後味に仕上げられていて、秋らしい一皿として楽しむことができます。

あさりと焼きなすの和風ボンゴレビアンコ

価格：1,580円（税込1,738円）
続いては、新たな和の風味を感じられる「あさりと焼きなすの和風ボンゴレビアンコ」です。日本酒、生姜、醤油を使い、あさりの旨味と焼きなすの風味が相まって非常に食欲を引き立てる一品。すだちを絞ることで、さらなる風味のアクセントとなり、心地よいさっぱり感が楽しめます。

旬のきのこと厚切りベーコンのカルボナーラスパゲットーニ

価格：1,780円（税込1,958円）
こちらは太めのスパゲッティ「スパゲットーニ」を使ったカルボナーラです。通常のパスタよりも太さは2.1mmで、しっかりとしたもっちり感が楽しめるのが特徴。このメニューでは、香りの異なる4種類のきのこと、マイルドな塩気が特徴の厚切りベーコンを活かし、インパクトのある味わいに仕上げられています。

秋メニューの販売期間と店舗情報

この美味しい和風スパゲッティは、2023年9月18日（水）から11月30日（土）までの期間限定で提供されます。全国の「壁の穴」各店舗（渋谷、日比谷、自由が丘など）で楽しむことができ、また一部店舗では「バーチョディジュリエッタ」でも取り扱っております。是非この機会に足を運んでみてください。

オープン当初から続くこだわり

「壁の穴」の歴史は1953年に遡ります。当初は、ミートソーススパゲッティのみの提供でしたが、創業者の成松孝安氏が和風スパゲッティの元祖として多様なメニュー展開を行うようになりました。現在では、壁の穴のスパゲッティは、素材選びやおいしさへのこだわりが評価され、常にお客様とのコミュニケーションを大切にしながら新メニューも開発されています。