ラクスの「メールディーラー」が西日本DX推進フェア2025に出展決定

ラクスが提供する「メールディーラー」、西日本DX推進フェアへ出展

株式会社ラクスは、2025年7月2日から4日まで西日本総合展示場で開催される「課題解決EXPO 2025」において、同展示会の一部である「西日本DX推進フェア2025」に出展することが決まりました。今回のフェアでは、近年の企業が抱える課題に対する解決策を提供するため、多彩なコンテンツを用意しています。

現在の企業が直面する課題とは

企業が今直面している問題としては、生産性の向上や人材不足、カーボンニュートラルへの対応などが挙げられます。こうした課題を解決するには、業種にとらわれない幅広い知見と新しい発想を取り入れる必要があります。「課題解決EXPO 2025」では、地元企業が直面する課題と出展者が持つソリューションをうまくマッチングさせることで、地域経済の発展を後押しします。

「メールディーラー」の魅力

ラクリスが提供する「メールディーラー」は、代表的なメールアドレス（info@、support@）やメーリングリストを通して、問い合わせの管理を容易にするシステムです。このシステムを利用することで、複数名でのメール対応が行いやすくなり、メールの見落としや対応漏れを防ぐことが可能です。このような業務効率化は、人的ミスを削減し、業務全体のパフォーマンスを向上させることにつながります。

さらに、「メールディーラー」はAI技術を活用して、受信メールの内容を分析し、クレームリスクを事前に検知する機能も備えています。これにより、問題が発生する前に対処が可能です。また、今後はAIエージェント機能の拡張も計画されており、担当者が要点を入力することでビジネス文書メールを自動生成する機能が導入される予定です。さらに、蓄積されたデータを基に最適な回答を自動生成するエージェントのリリースも期待されています。

フェアでの見どころ

「西日本DX推進フェア2025」では、業務効率化に関心を持つ方々や、生成AIを取り入れたDX化を考えている方に向けて、ラクスの「メールディーラー」の機能を詳しく紹介します。実際の操作画面も展示される予定ですので、興味のある方は是非ブースD-39にお立ち寄りいただき、最新のサービスを体験してみてください。