日本橋三越で楽しむ高知の魅力が尽きない7日間の特別イベント

7日間限定！高知の「酢みかん」を東京で体感

2025年9月、日本橋三越本店が高知の食文化に焦点を当てた特別企画「酢みかん」を開催します。期間は9月24日から30日までの7日間。本館地下1階のフードコレクションにて、南国高知の食材、「酢みかん」をテーマにした多彩なメニューを楽しむことができます。

このイベントに参加するのは、高知県高知市にあるセレクトショップ「おたべごろ」。店舗を持たず、地域の生産者と都市をつなぐ役割を果たしています。これまでも毎回新たなコラボを展開し、特別な体験を提供してきました。江戸時代から続く「酢みかん」の文化を、現代風にアレンジした料理やスイーツが楽しめます。

高知の食材が織り成す新しい料理

今回のイベントでは、高知の食材と都心の飲食店とのコラボレーションが実現しています。南国の太陽を受けた「酢みかん」が、料理人の才能と出会い、多様なメニューが誕生しました。例えば、TSUBASA COFFEEとのコラボでは、高知産の文旦を使用したバスクチーズケーキが登場。文旦の爽やかな酸味と濃厚なチーズケーキが見事にハーモニーを奏でます。

もう一つ注目すべきは、ベジ365とカリスマ塩職人・田野屋塩二郎のタッグ。彼らが手掛ける惣菜は、青レモン香る塩むすびや、鯛と文旦のマリネ、鶏竜田揚げの柑橘和えなど。全てのメニューには、田野屋塩二郎が厳選した塩が使われており、味わい深いひと皿に仕上げられています。

高知のブランド食材に注目

特に、四国最南端の足摺に位置するリゾートホテル「The Mana Village」も特徴的。ここでは、高知のブランド鯛「海援鯛」を贅沢に使った鯛めし丼や藁焼きカツオ丼が楽しめる。最高品質を追求する「海援鯛」は、その引き締まった身質と上品なうま味で食通たちを魅了します。今回のイベントでしか味わえない逸品です。

さらに、人気クレープブランド「This is Crêpe」も参加。高知の土佐文旦ジャムを使用したクレープ、「This is Buntan」がお目見え。生地の美味しさにこだわったこのクレープは、シンプルながら特別な味わいです。