湘南ベルマーレ新クラブハウス建設計画
神奈川県秦野市は、地元のスポーツチーム湘南ベルマーレと共に『はだのスポーツビレッジ<SB-CAMPUS>』のプロジェクトを進めています。このたび、クラブハウスの建設が本格化し、株式会社マッケンジーハウスがその施工を担当することが決まりました。
地域と共生するスポーツ拠点
このプロジェクトは、秦野市と湘南ベルマーレの公民連携事業で、2026年7月の完成を予定しています。クラブハウスは、U-18の選手たちが生活の拠点とするだけでなく、地域住民が集い、交流する場としての役割を果たすことを目指しています。マッケンジーハウスは、これまで湘南ベルマーレのオフィシャルプレミアムパートナーとして地域イベントに参加し、地域とのつながりを深めてきました。
「体温の宿る場所」を目指す
マッケンジーハウスは単なる建物の建設を目指しているのではありません。選手たちが心身を整えるためのロッカールームや、戦略を話し合う会議室、地域住民が訪れる事務所等、それぞれの空間が生活の延長にある“生きた空間”となることを重視しています。これまで培った住宅建築のノウハウを活かし、「人の動線」や「居心地」に配慮した設計を行っています。
現場の思い
建設事業部の廣田真一郎部長は、「住宅を作る技術で、選手が心身を整え、地域が自然に集える場所を作りたい」と語ります。また、車いす利用者への配慮をしっかり行い、すべての人にとって使いやすい設備を整えることも大切にしています。このクラブハウスが、秦野市と湘南ベルマーレの未来を結ぶ架け橋となることを願っているそうです。
街と競技がつながる建築
このクラブハウスは完成後、秦野市の公共施設として、アカデミーの強化拠点となると同時に、災害時には地域の代替拠点としても機能することが期待されています。設計段階から現場の環境に気を配り、選手たちや地域住民との関わりを大切にしながら、建物がもたらすメッセージを刻んでいくことが重要です。
まとめ
神奈川県秦野市で進行中のスポーツビレッジプロジェクトは、地域の人々と湘南ベルマーレの選手が共に成長できる場所を提供することを目指しています。マッケンジーハウスの持つ「家づくり」の技術が、この新たな拠点にどのように息吹を吹き込むのか、完成を楽しみに待ちたいと思います。