北海道の旨味たっぷり！新登場の「たらふりかけ」5種をチェック

北海道の旨味が詰まった「たらふりかけ」5種の魅力

北海道の大自然が育んだ「たら」を使った新しいふりかけ、「北海道たらふりかけ」が発売されました。株式会社丸市岡田商店が展開するこの商品は、食のリブランディングを掲げ、厳選された素材と独自の製法に基づいて作られています。ここでは、5種類の「たらふりかけ」を詳しくご紹介します。

「たらふりかけ」の魅力とは？

この「たらふりかけ」は、一般的な乾燥粉末ふりかけとは異なり、しっとりとした生タイプのソフトふりかけです。その特長は、本物の素材の食感と風味を生かしているところ。ご飯にサラッと振りかけるだけで、贅沢な味わいを楽しむことができます。温かいご飯やさまざまなお料理と調和し、普段の食卓を一変させてくれるアイテムです。

商品ラインナップ

「北海道たらふりかけ」には、以下の5種類があります。

1. 昆布入り（30g）
コクのある昆布の風味と、たらの旨味のハーモニーが魅力。香り豊かな味わいで、食卓に豊かなアクセントを加えます。

2. 小えび入り（30g）
香ばしさと濃厚なうま味が凝縮された小えびとのコンビが絶妙。おにぎりやお弁当にぴったりの一品です。

3. あおさ入り（30g）
磯の香りが楽しめるあおさがたらの旨味を引き立て、豊かな風味を生み出します。煎りごまとの組合せも絶品。

4. しそ入り（30g）
赤しその爽やかな香りが、食欲を増進させる一品。色合いも鮮やかで、目にも美しいふりかけです。

5. 梅・ひじき・昆布入り（25g）
紀州産の梅とひじきが加わったふりかけ。程よい酸味とコクが食材の持ち味を引き立ててくれる特製です。

歴史に裏打ちされた逸品

「たらふりかけ」は、裏には日本の食文化の歴史があります。かつて「北前船」が各地の港で商いをしていた時代に、北海道からの昆布や海産物が尾道に運ばれました。この地域で発展した加工技術は、海産物を新しい形で楽しむための基盤となりました。特に、虎杖浜産のすけそうだらは、ジューシーで脂ののった食材として広く知られ、さらなる美味しさを求める研究が続けられました。

最終的に生まれたのが、しっとりとした食感を生かしたふりかけです。これにより、家庭でも手軽に高品質な食材を楽しむことができるようになりました。

丸市岡田商店のこだわり

丸市岡田商店は1955年に創業し、北海道の「美味しい食品」を全国に広めることに情熱を注いできました。「おいしい食品のパイオニア」として、地域の素材や特性を重視しながら、次世代に受け継がれる価値のある商品作りを行なっています。
北海道の恵みを最大限に生かした「たらふりかけ」は、その思いが詰まった一品です。