株式会社Spatial Pleasure(本社:東京都世田谷区)は、2026年9月3日、早稲田大学にて開催される「第51回ハイレベルセミナー」に登壇することが決まりました。このセミナーのテーマは「地域公共交通におけるクロスセクター効果と環境価値の可視化」で、当社は「環境価値の可視化」について講演を行います。
セミナー概要
このセミナーは、早稲田大学 スマート社会技術融合研究機構(ACROSS)によって主催され、日程は2026年9月3日(木)14:30〜17:00。形式はオンサイトとオンラインのハイブリッド開催で、私たちの講演は15:55〜16:40の予定です。参加対象は、スマート社会技術推進協議会とスマート社会技術研究会の会員で、参加費は無料です。詳細については、
こちらのリンクをご覧ください。
講演の内容
当社の講演の中心テーマは「その削減は、誰のものか」という問いです。公共交通の利用や電動化によって実現されるCO₂削減の環境価値は、これまで主に交通事業者に焦点が当てられてきました。しかし、実際には通勤や出張、物流等の移動を行う企業にとって、この削減は自社のサプライチェーンに関わる重要なメトリックなのです。
当セミナーでは、環境価値を「削減を使う側」である企業がどのように取り扱えるか、またそのために必要な測定や帰属、検証の仕組みについて詳しく解説します。私たちは、企業が測定可能な形で環境価値を手に入れることができるよう、具体的な方法論をもって議論を展開します。
背景
2026年度から本格的に稼働するGX-ETSを含む排出量開示の要求は、企業の自社排出を超えて取引先や従業員の活動にまで広がっています。この中でも、通勤や出張、物流に伴う排出は減少が困難で、外部からの手助けも受けにくい領域でした。しかし、鉄道や電気バスの導入など、実際には排出量を減らすための技術的進歩が進んでいます。このような移動における環境価値を確実に測定し、企業に報告する形で届けるのが私たちの目標です。
会社概要
こんにちは、株式会社Spatial Pleasureです。私たちは「Move More, Emit Less.(移動はもっと、排出はもっと少なく)」という理念を掲げ、モビリティ領域における環境価値創出や流通事業を推進しています。また、私たちのコンソーシアムである「Mobility Alliance for Sustainable Abundance(MASA)」では、国内外での活動も展開しています。国内初の電気バスによるJ-クレジットの認証を完了し、エコドライブに基づいた削減量のクレジット化を行っています。海外では二国間クレジット制度を活用したモビリティ由来のクレジット創出にも取り組んでいます。私たちの活動に興味がある方は、ぜひ
MASAのサイトをご覧ください。
お問い合わせ
本リリースに関するお問い合わせは、株式会社Spatial Pleasure 広報担当までご連絡ください。メールアドレスは
[email protected]です。
このセミナーを通じて、地域公共交通の未来と環境価値の可視化について共に学び、考える機会をぜひお持ちいただければと思います。