第8回自動翻訳シンポジウムが開催決定!
総務省や国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)、グローバルコミュニケーション開発推進協議会が主催する「第8回自動翻訳シンポジウム」が、2025年2月19日(水)に品川インターシティホールで開催されることが決定しました。このシンポジウムは「生成AIとAI翻訳 ~自治体での活用~」をテーマにし、多言語翻訳技術の最前線を学べる貴重な機会です。
イベントの詳細
シンポジウムは午後12時45分から始まり、午後6時まで続きます。午前中は展示が行われ、午後1時30分から4時まで基調講演や各講演が実施されます。懇親会は午後5時から1時間予定されていますが、懇親会への参加は有料です。参加費自体は無料ですが、事前申し込みが必須で、定員は400名を予定しています。申し込みは先着順で、期限は開催日の2日前の2月17日までです。
基調講演や様々な講演が予定
シンポジウムでは、東京科学大学の岡崎直観教授による基調講演が行われます。続いて、東京外国語大学名誉教授の鶴田知佳子氏が自治体における多言語翻訳技術の活用について講演予定です。さらに、コニカミノルタ株式会社とTOPPAN株式会社による実際の自治体での活用事例についての講演もあります。また、会場内のホワイエには各企業・団体の最新自動翻訳製品やサービスが展示され、参加者は実際に体験することができます。
自動翻訳技術の重要性
今回のシンポジウムは、グローバル化が進む中での多言語翻訳技術における重要な知見を提供します。特に、自治体でのAI翻訳の活用は、市民サービスの向上やインバウンド対応において非常に注目されています。多言語翻訳技術は、言語の壁を越え、異なる文化や背景を持つ人々とのコミュニケーションを円滑にするための鍵となるでしょう。
参加申し込みについて
参加申し込みは、シンポジウムの専用ウェブサイトにて受付けています。興味のある方は、是非この機会に申し込んでみてください。最新の翻訳技術に触れ、市場のニーズや技術革新についての理解を深める絶好のチャンスです。
お問い合わせ先
参加に関する詳細や不明点については、自動翻訳シンポジウム事務局にお問い合わせいただけます。ここでは、シンポジウム運営のサポートを行う株式会社アイシーエムが窓口となっています。参加者の皆様のご来場を心よりお待ちしています。
概要
- - 日時:2025年2月19日(水)12:45~18:00
- - 場所:品川インターシティホール(〒108-0075 東京都港区港南2-15-4)
- - 参加費:無料(懇親会は有料)
- - 定員:400名(事前申し込み、先着順)