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ボードゲーム『ウナギかヘビか』のご紹介

2025年5月17日（土）・18日（日）、幕張メッセで開催されるゲームマーケット2025春に、オインクゲームズの最新作『ウナギかヘビか』が登場します。一般販売は5月23日（金）から行われる予定です。このゲームは、運と心理戦を駆使して、ウナギをつかみ取ることを目的としたテーブルゲームです。

ゲームの概要

『ウナギかヘビか』の特徴は、袋の中に混ざったウナギとヘビをつかみ取ることです。プレイヤーは、できるだけ多くのウナギを集めたいところですが、ヘビが規定以上になると「ヘビあふれ」が発生し、最も多くつかんでいたプレイヤーは全てのウナギを失ってしまいます。この緊張感がゲームの醍醐味です。

プレイスタイル

このゲームでは、他のプレイヤーの行動や表情を観察しながら、自分の判断を下す必要があります。たくさんつかむか、少しだけつかむか、あるいは勝負を降りるか。選択肢は豊富で、プレイヤー同士の心理戦が熱く繰り広げられます。運だけに頼らず、相手の心を読むことが勝利への鍵となります。

コンポーネントの魅力

ゲームに登場するのは、ウナギとヘビを模した計68個の木ゴマです。黒いウナギと赤いヘビは同じ形状で、プレイヤーは専用の袋から手を突っ込んで活動する姿が印象的です。この瞬間のドキドキ感は、実際にプレイしてみることで味わえます。手を開く瞬間の高揚感は、一緒にプレイした仲間との絆を深めることでしょう。

デザイナーについて

『ウナギかヘビか』のゲームデザインは、フランスの著名デザイナーBruno Faidutti氏と日本の佐々木隼氏の共作です。彼らは過去に数多くの人気ゲームを生み出しており、この新作もそのクオリティに期待がもたれています。前作『クジラオルカ』に続く、彼らの共演として注目されています。

商品詳細

• - 価格: 2,700円+税（ゲームマーケット会場特別価格：2,500円）
• - 対象年齢: 7歳以上
• - プレイ時間: 約20分
• - プレイ人数: 2～8人
• - 内容物: 木製コマ68枚、得点チップ32枚、布袋、遊び方説明書
• - デザイン: Bruno Faidutti、佐々木隼
• - アートワーク: 佐々木隼
• - 紹介ページ: ウナギかヘビか

ゲームマーケット2025春の詳細

この新作ゲームは、5月17日と18日に幕張メッセで開催されるゲームマーケット2025春で初お披露目されます。会場はAM11:00から開場し、最新のゲームを直接体験できる貴重な機会です。また、オインクゲームズは今後も新たな遊びを提供し、人々の生活に楽しさを加える活動を続けていきます。

会社の紹介

株式会社オインクゲームズは、東京を拠点に、さまざまなボードゲームを提供しています。新しい挑戦を通して、多くの人々に楽しさを届けることをモットーとし、ゲーム制作に取り組んでいます。

ぜひ、ゲームマーケット2025春で『ウナギかヘビか』を体験してみてください！

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