Haruulala未来の森キャンペーン
2025-11-05 18:37:46

Haruulalaが提案する「未来の森」キャンペーンで子どもたちと地球を守る

Haruulalaの「世界こどもの日」キャンペーン



Haruulala organic(ハルウララ オーガニック)は、バングラデシュの児童労働問題に対する取り組みの一環として、「World Children’s Day 2025-こどもたちに贈る、未来の森」キャンペーンを発表しました。このキャンペーンは、11月20日の「世界こどもの日」に合わせて行われ、未来のための植林支援と子どもたちへのメッセージを発信することを目的としています。

バングラデシュにおける取り組み



Haruulalaは、児童労働を撲滅するための活動を行い、福岡を拠点とするSunday Morning Factory株式会社が運営しています。バングラデシュに自社のアパレル工場を設立し、貧困家庭の親たちに安定した雇用を提供することで、子どもたちが労働を強いられることのない環境を作ることを目指しています。こうした取り組みにより、Haruulalaは現在までに累計6,684本の植林を達成しました。

プロジェクトの背景と目的



1954年に国連によって制定された「世界こどもの日」は、すべての子どもが健やかに育ち、子どもたちの権利が尊重される社会を目指しています。Haruulalaはこの理念に賛同し、子どもたちの未来を守るための活動を行っています。今回のキャンペーンを通じて、集まった寄付金から植林支援を行い、子どもたちにとって美しい地球を未来へと繋いでいくことが期待されています。

キャンペーンの詳細



寄付は1口100円から受け付けており、寄付金と同額を会社も拠出して、合計200円分の植林支援を実施します。参加いただいた方には、感謝の気持ちとしてHaruulalaオリジナルのデジタルギフトカードが贈られます。寄付の受付は2025年11月10日から20日まで行われ、実施報告は12月上旬に予定されています。

中村代表からのメッセージ



中村将人代表取締役は、気候変動による危機感を強調し、木を一本植えることの意義について語っています。「小さな行動がやがて子どもたちの未来を守る力になる」とし、共に森を育てる活動を続けていく意志を示しています。

これまでの活動報告



Haruulalaは、過去に参加したイベントやプロジェクトでも植林活動を行っており、特に「ふくおかまち育ミライ」イベントには参加し、144本の植樹を達成しました。このような地域貢献型の植林活動は、実際に地域の方々の協力を得られながら進められています。

「イカオ・アコ」とのパートナーシップ



Haruulalaは、フィリピンにあるNGO「イカオ・アコ」とも関係を築き、持続可能な森づくりへの取り組みを行っています。この団体は、植樹のみならず、苗の育成や森林の維持管理まで支援する幅広い活動を行っており、Haruulalaはその理念に共感しています。

Haruulalaの使命



Haruulala organicは、オーガニックコットンを使用したベビー服やギフトを提供するブランドです。環境に優しい素材選定と持続可能な生産方法を徹底し、子どもたちが安心して暮らせる地球を残すための努力を続けています。より詳しい情報は、公式サイトで確認できます。

公式サイトを訪れて、あなたもこの活動に参加し、未来を支える仲間になりませんか?


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会社情報

会社名
Sunday Morning Factory株式会社
住所
福岡県福岡市東区多の津4-14-1
電話番号
092-292-0677

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