ヒョンデ、新型スモールEV「INSTER」を発表
ヒョンデが2024年1月10日(金)に新型スモールEV「INSTER」の先行予約を開始します。価格は284.9万円(税込)からで、親しみやすいデザインと扱いやすいサイズが特徴です。全長3.83m、全幅1.61mのコンパクトなボディは、狭い路地や住宅地でも取り回しやすく、日常生活にピッタリなモデルです。
デザインと機能性
「INSTER」は、親しみやすさと力強さを兼ね備えたユニークな外観で、丸型LEDランプを採用したデザインが印象的です。また、ピクセルデザインを取り入れており、ブランド統一感と個性を感じさせます。これにより、一目で「INSTER」とわかるアイコニックな車両に仕上がっています。
室内空間の快適さ
室内は驚くほど広々としたスペースが確保されており、特に4人乗りに配慮した設計です。前後席ともにフルフォールディング機能が備わっており、アウトドアやレジャーのニーズにも対応しています。長時間の移動も快適に過ごせるよう、リクライニング機能も搭載されています。さらに、10.25インチの高解像度ディスプレイが運転中の視認性を向上させ、利便性を高めています。
驚異の航続距離と先進の運転支援
「INSTER」は、充電の心配を軽減する圧倒的な航続距離を誇ります。ドライブ時の安全と快適性を実現するために、最新の運転支援システム「Hyundai SmartSense」を搭載しており、高速道路での車間距離を保持する「高速道路ドライビングアシスト」や周囲の状況を把握できる「サラウンドビューモニター」などを装備しています。これにより、すべてのドライバーが安心して運転できます。
安心のバッテリーと走行性能
42kWhまたは49kWhの大容量バッテリーを搭載し、街中や高速道路でのドライブでも高いパフォーマンスを発揮します。この新型EVはエネルギーマネジメントを効率的に行い、快適性と静音性にも優れた環境を提供しています。また、国内の道路環境に応じたサスペンション設定が施されており、安定した走行を実現しています。
まとめ
ヒョンデが展開する「INSTER」は、従来のスモールカーの常識を覆す新しい価値を提案するモデルです。多様化するライフスタイルに寄り添うスモールEVとして、日常のカーライフを快適に楽しむための新たな選択肢となることでしょう。先行予約を通じて、この魅力的なモデルを手に入れるチャンスをお見逃しなく!
詳細な情報は
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