ブルーズ・アンド・カンパニー、IVS2025への出展を発表
株式会社ブルーズ・アンド・カンパニー(本社:東京都品川区、代表取締役 森明 諭)は、2025年7月に京都で開催される「IVS2025」の展示交流スペース「IVS Startup Market」に出展することを発表しました。このイベントは、スタートアップ企業が自身のサービスや製品を投資家や一般の来場者に紹介し、ビジネスの機会を広げる重要な場となります。
「IVS Startup Market」とは?
IVS Startup Marketは、約300社が参加する展示会で、毎日新たな企業が出展します。このプラットフォームは、スタートアップと投資家、事業会社との効率的な交流を促進するように設計されています。出展する企業は、ベンチャーキャピタルや著名な起業家からの推薦を受けるか、自己推薦で選出された企業のみです。
出展者は、ブースで実際にビジネスの話をする代表者や事業責任者が待機し、事業提携や資金調達、採用について真剣に話し合うための環境が整えられています。これにより、ビジネスチャンスが創出される場としての機能が期待されています。
AIマッチングサービス「研Q」の紹介
ブルーズ・アンド・カンパニーがこのブースで紹介するのは、AIを駆使したマッチングサービス「研Q」です。このサービスは、企業が抱える課題を入力するだけで、それに適した研究者を簡単に見つけ出すことができるもので、私は独自のAIアシスト機能を搭載しています。この機能により、課題の言語化が難しいとの声に応える形で、入力内容を充実させ、より高精度なマッチングが実現できます。
「研Q」では、企業が直面しているさまざまな課題を自然言語で入力するだけで、最大10名の適切な研究者が提示され、各研究者についてはマッチング理由も自動で生成されます。これにより、企業は効率的に自社ニーズに合った専門家を見つけることができ、イノベーションの促進につながります。
産学マッチングサービスの重要性
日本には多くの優れた研究成果が存在するにも関わらず、これらが商業活動に結びつく機会は少ないのが現状です。ブルーズ・アンド・カンパニーは、研究者と企業の距離を縮め、双方が相互に有益な関係を築くことを目指しています。イベントにおける出展により、多くの企業との接点を持ち、さらなるビジネスチャンスを創出したいと考えています。
IVS2025の概要
IVSは、日本最大のスタートアップカンファレンスとして、2007年に始まりました。世界のトレンドを取り入れながら、日本における新たなイノベーションの創出を目指しています。2025年のテーマは「Reshape Japan with Global Minds」で、ネットワーキングやピッチコンテストが行われる予定です。
このような大規模なイベントにおいて、ブルーズ・アンド・カンパニーの「研Q」がどのような役割を果たすのか、出展を通じて多くの方々に知っていただければ幸いです。ぜひ7月4日(金)に、京都市勧業館のブースにお立ち寄りいただき、「研Q」について詳しくご覧ください。
会社概要
- - 会社名:株式会社ブルーズ・アンド・カンパニー
- - 所在地:東京都品川区西大井1-1-2Jタワーイーストタワー207
- - 事業内容:企業、大学法人、研究機関等の業務効率化、DX推進を支援するソフトウェア、オンラインプラットフォームの開発、運用及び保守
- - 会社HP:bizbluez.com