監査法人アヴァンティアがIPO推進室を設立、成長企業を全力支援！

監査法人アヴァンティアが新たなステージへ

監査法人アヴァンティアは、日本のベンチャー企業を強力にサポートするために、特別な組織「IPO推進室」を設立しました。これにより、IPO（新規株式公開）を目指す企業に対する支援をさらに充実させることを目指しています。

成長企業への思い

著しい成長を遂げる企業にとって、上場は重要なステップです。しかし、近年ではIPO監査を行うための担い手が不足していることが課題となっていました。アヴァンティアは、そうした企業が監査法人からのサポートを十分に受けられるよう、この新しい組織を設けました。

「IPO推進室」は、室長にパートナーの橋本剛氏を任命し、成長企業に対するきめ細かな指導や質の高い監査を提供し、上場を支援します。期待に応えるため、アヴァンティアは今後も積極的に役割を果たしていく方針です。

監査品質の向上

アヴァンティアでは、自社開発の電子監査調書システム「AQuA」を活用し、品質管理にも力を入れています。このシステムによって、徹底したモニタリングが可能となり、より高いレベルの監査品質を維持することができます。また、現場での実践的な指導も欠かさず行い、企業がスムーズに上場できるよう努めています。

さらに、人的リソースの確保にも注力しています。昨年度には14名の新人と8名の中途スタッフを採用し、過去5年間においてはプロパー人材の離職率をゼロとする成果も実現しました。これにより、安定した業務運営を土台に、IPO支援の体制をより一層強固なものにしています。

アヴァンティアの概要

2008年に設立された監査法人アヴァンティアは、自らを「日本を支えるベンチャー監査法人」と位置付けています。国内の中堅監査法人として14位の規模を誇り、上場企業監査やIPO監査を主な業務としていることから、多くの実績を有しています。

アヴァンティアの取り組みにより、これからも多くの成長企業が上場への道を切り開くことが期待されています。詳細やお問い合わせは、公式サイト監査法人アヴァンティアをご覧ください。