RAGE Shadowverse Japan Championship 2025、エントリー開始
日本国内でのeスポーツシーンがますます盛り上がる中、RAGEが主催する「RAGE Shadowverse Japan Championship 2025」の国内エントリーが、2025年8月26日から開始されることが発表されました。この大会は、日本初の『Shadowverse: Worlds Beyond』を用いたオープン大会で、約6,000名もの参加者が東京ビッグサイトに集まります。
大会概要
この大会は、9月20日(土)および21日(日)に東京ビッグサイトで開催され、参加者たちは様々な戦略を駆使して対戦することになります。優勝には500万円の賞金が贈られ、予選を勝ち上がった上位8名は、10月に行われるGrand Finalsへの進出権を手にします。このGrand Finalsでは、新しい『Shadowverse: Worlds Beyond』の初代RAGE優勝者を決定します。
エントリー情報
大会への参加は、2025年8月26日から9月9日23:59まで可能です。エントリーには「シャドウバースWB トーナメントナビゲーター(シャドナビWB)」を利用し、最大6,000名が募集されます。その当落発表は9月11日に行われ、選ばれたプレイヤーたちはこの夢の舞台に立つチャンスを得ることができます。
各プレイヤーは大会に参加するために、13歳以上の国内居住者または20歳以上の海外居住者である必要があり、13歳から18歳の参加者には保護者の同意書も必要です。参加費は無料ですが、身分証明書の提示が求められることがあります。
Shadowverse: Worlds Beyondの魅力
RAGE Shadowverse Japan Championship 2025で使用される『Shadowverse: Worlds Beyond』は、Cygamesが手がけた新世代のデジタルカードゲームです。このゲームは、シンプルなルールながら、深い戦略性を持ち、プレイヤーの手によりさまざまな戦術が展開されます。新たに加わった「超進化」や「シャドバパーク」などの要素が魅力であり、プレイヤーは独自のカードデッキを組み、自分だけの戦術を展開できます。
「シャドバパーク」では、作成したアバターを通じて他のユーザーとも簡単に交流でき、友達同士でギルドを設立して楽しく対戦することができます。これにより、eスポーツだけでなく、コミュニティの一体感も生まれるのです。
RAGEのリーダーシップ
RAGEは国内最大のeスポーツブランドとして、様々なエンターテインメントを融合させたイベントを提供し続けており、年間視聴数は2億再生を超えています。2025年には設立10周年を迎え、首都圏から地方都市まで幅広い地域で盛り上がりを見せています。RAGEはこのイベントを通じて、ゲーミングコミュニティの発展に貢献し続け、アジアのeスポーツ市場をリードする存在になることを目指しています。
まとめ
「RAGE Shadowverse Japan Championship 2025」は、国内のeスポーツシーンにとって大きな一歩です。全てのプレイヤーが同じ舞台で夢を追うことができるこの大会に、ぜひ参加してみてください。詳細は
RAGE公式サイトや大会特設サイトでご確認ください。