2025年国際物流総合展にRYODENが出展、RFIDソリューションを発表

RYODEN、国際物流総合展2025に出展

株式会社RYODENは、2025年9月10日から12日までの3日間、東京ビッグサイトで行われる「国際物流総合展2025 第4回INNOVATION EXPO」に出展することを発表しました。この展示会では、物流業界向けの最先端技術を用いたソリューションを紹介します。

出展内容

RYODENのブースでは、特にRFID（Radio Frequency Identification）を活用した物流管理の効率化に焦点をあてています。主に以下の製品を展示する予定です。

- RFID入出荷管理アプリケーション「DI@SSET Inventory」
- 自動出荷を可能にする産業高性能ゲート型アンテナ
- RFIDハードウェア（リーダーおよびタグ）

展示の詳細

展示会は毎日10:00から17:00まで開催され、出展場所は東京ビッグサイトの東展示棟8ホール（小間番号：8-413）となります。この展示会では、様々な企業が参加し、最新の技術や製品の紹介が行われることから、業界関係者にとっては見逃せないイベントです。

RYODENの企業使命

RYODENは、「人とテクノロジーをつなぐ力で“ワクワク”をカタチにする」を企業理念として掲げています。同社は1947年に設立されて以来、2000社を超えるパートナー企業との協力を通じて常に新しい技術を模索し、その成果を現場に還元しています。

「未来を共創するエクセレントカンパニー」を目指し、FAシステム、冷熱ビルシステム、エレクトロニクス分野での技術力を活かし、スマートアグリや医療IT化、脱炭素といった社会課題に積極的に取り組んでいます。