ORIHICAと女子美術大学がファッション界に新風を巻き起こす
株式会社AOKIが展開するレディースファッションブランド『ORIHICA』が、女子美術大学とフレックスジャパン株式会社との産学協働プロジェクトの第5弾を発表しました。このプロジェクトは、若手デザイナーの育成を目的としており、実に2022年から続いている取り組みです。今回のテーマは、2025年秋に発売される予定の人気商品「BIZSPO®」に合うトップスのデザインです。
プロジェクトの背景
『ORIHICA』の理念のひとつである「公共性の追求」に基づき、産学協働による支援を行うことでファッション業界の未来を担う若手デザイナーを育成しています。この度始まった第5弾のプロジェクトでは、女子美術大学の学生たちがデザイナーとして参加し、自らのアイデアを商品化する機会を得ています。
デザインにかける情熱
同大学の山村美紀教授は、プロジェクトが5年目を迎えたことを喜び、学生たちのプレゼンテーションの質が年々向上しているとコメントしています。特に今年は多様な視点から提案が行われ、学生一人ひとりのデザイナーとしての意識が高まったと評価されました。授業外での粘り強いデザイン検討の姿勢は、過去数年に比べて顕著であり、彼らの熱意が今後の作品にどのように反映されるかが注目されています。
新世代デザイナーの登場
ORIHICAのクリエイティブディレクターであるサリーム・ダロンヴィル氏は、今年も新しいデザイナーたちと仕事ができることに喜びを表しました。選ばれた2名は、BIZSPO®に対する理解が深く、作成したプレゼンテーションも非常に高い評価を得ています。彼は、学生たちがORIHICAの理念に基づいて考察し、デザイン制作に取り組んだ経験が彼らの将来に役立つことを願っているとのことです。
期待される製品
今回のプロジェクトのテーマでもある「BIZSPO®セットアップに合うトップス」は、学生たちからの斬新な提案によって進化しています。商品部のレディース企画担当である兼田佑美氏は、学生たちの提案がORIHICAらしさと独創性を融合したものであり、世代を超えた新鮮な視点が感じられたと述べています。市場調査に基づいた機能性との自由な発想が、次世代の商品開発に生かされることに期待が寄せられています。
終わりに
ORIHICAと女子美術大学、さらにはフレックスジャパンの連携によって生まれる新たなファッションが、どのような形で市場に登場するのか、多くの人々の期待が高まります。このプロジェクトは、若手デザイナーたちの成長とともに、日本のファッション業界の未来を明るいものにしていくことでしょう。2026年4月からは、ORIHICAの公式オンラインショップにて新商品が販売される予定ですので、ぜひご注目ください。