Dole『もったいないバナナSTORY』、ギャラクシー賞CM部門で大賞受賞
フルーツロスの削減に向けたDoleのプロジェクト『もったいないバナナSTORY』が、第63回ギャラクシー賞CM部門で大賞を受賞しました。この受賞は、視聴者に「もったいない」というメッセージを伝えることに成功した証です。
ギャラクシー賞とは
ギャラクシー賞は、1963年に日本の放送文化の質的向上を目指すNPO法人放送批評懇談会によって創設され、テレビ、ラジオ、CM、報道活動の優れた作品や個人、団体を顕彰する歴史的なイベントです。受賞作品は、年間を通じて多くの候補作品の中から選出されます。
今回の選考には305件の応募があり、評価基準は、人々の共感を生むかどうか、社会的なメッセージの深さ、映像及び音楽の表現力などが重視されました。
『もったいないバナナSTORY』の魅力
『もったいないバナナSTORY』は、廃棄される運命にあった「規格外のバナナ」を救うためのメッセージを映像で描いた作品です。緑豊かなフィリピンのバナナ農園を背景に、見た目が異なるために離れ離れになってしまったバナナのきょうだいのストーリーが展開されます。セリフを使わず、音楽と映像だけで感情を描くスタイルが特徴です。
映像の長さは約4分。子供から大人まで、世代や言語を超えて伝わる普遍的なテーマに仕上がっています。この映像はDoleの公式サイトやSNSで公開されるだけでなく、海外の映画祭でも上映され、その評価を高めています。
もったいないバナナプロジェクトの概要
Doleは2021年から「もったいないバナナプロジェクト」を展開し、流通過程で廃棄される運命にある規格外のバナナを救済するために努力しています。「もったいないバナナ」は美味しく食べられるにもかかわらず、見た目が理由で捨てられてしまうバナナです。このプロジェクトには200社以上が参加し、さまざまな食品として活用されています。
Doleは「フルーツでスマイルを。」というメッセージのもと、フルーツの力で人々の生活を明るくするための活動を続けています。規格外バナナはドリンクや菓子などに加工されるほか、今後は「バナナ炭」となって新たな形で利用される予定です。また、青果全体を対象にした「もったいないフルーツ」プロジェクトへと事業を拡大しています。
SNSキャンペーンの告知
Doleは今回の受賞を記念し、『もったいないバナナSTORY』の主人公バナナの名前を決めるSNSキャンペーンを実施予定です。詳細はDoleの公式SNSにて発表されるので、ぜひチェックしてみてください。公式SNS:
Dole公式X
まとめ
『もったいないバナナSTORY』の成功は、Doleの取り組みが多くの人々に支持されていることを証明しています。フルーツロスを減らすための取り組みが、今後もさらに広がっていくことを期待します。また、このプロジェクトを通じて、改めて「もったいない」という意識を持つことの重要性を感じさせられました。Doleの活動から目が離せません。