ビコーズワインが100万本を達成!
株式会社フィラディスが展開する『Because, (ビコーズ)ワインシリーズ』が、2025年1月時点で累計販売本数100万本を突破しました。このニュースはワイン愛好家にとって大きな喜びとなることでしょう。
その背景と成り立ち
2019年4月に発売されたビコーズワインシリーズは、「知れば知るほど、ワインはおいしい。」というコンセプトのもと、多様な生産地からの6種類のワインを提供しています。フィラディスのテイスターチームが、各ワインの味わいや香りを設計し、魅力的なボトルが出来上がりました。
このブランドは、次第にその人気を確立し、2025年には12種類までラインナップが広がる見込みです。特に、国外の信頼できる生産者と連携し、ワインを特定の産地から厳選することで、クオリティとコストパフォーマンスの両方を実現しています。
ユニークなラベルデザイン
ビコーズワインは、特にそのラベルデザインで際立っています。香りの要素をイラストで表現し、ラベルの裏側では具体的な味わいを日本語で詳述することで、初めてワインに挑戦する人でも選びやすくなっています。これにより、ワイン選びが難解に感じられることが少なくなり、より多くの人々がワインを楽しむきっかけになっています。
イベント情報
この100万本達成を記念して、2025年3月29日(土)と30日(日)、東京・代官山のDébrisで特別ポップアップイベントが開催されます。このイベントでは、ビコーズワインのイラストを手がける村田篤司さんの作品が展示され、さらに「完全マリアージュレシピ」に基づいた料理を楽しむことも可能です。また、ビコーズワイン全種類をグラス600円、ボトル3,000円で提供するとのことです。イベントは完全キャッシュレス決済での運営が行われます。
限定セット販売のお知らせ
今回のイベントに併せて、ビコーズワイン全種類セットやオリジナルエプロン、グラス、ワインクーラーなどの限定商品の販売も行います。価格は各セット17,000円(税抜、定価より35%OFF)で、数量限定のため、早めの購入をお勧めします。
フィラディスの理念
株式会社フィラディスは、2003年の創業以来、日本におけるワイン文化の発展に貢献してきました。150以上のワイナリーから選りすぐりのワインを厳選し、消費者にお届けしています。2019年のビコーズワインシリーズの立ち上げ以来、今後もさまざまな革新的な取り組みを行い、日本のワイン市場に新たな風を吹き込むことを目指しています。これからも日本におけるワイン文化の成熟を進めていくことでしょう。
詳細は、公式サイトやInstagramで確認できます。興味がある方はぜひ訪れてみてください!