秋の火災予防運動にメイドカフェが参加！可愛さ溢れる啓発活動

秋の火災予防運動にメイドカフェが参加！

11月9日は119番の日。この特別な日をきっかけに、メイドカフェ「あっとほぉーむカフェ」が東京消防庁神田消防署とタッグを組み、秋の火災予防運動を盛り上げています。11月7日から始まったこのキャンペーンでは、秋葉原の全7店舗でメイドたちがかわいいオリジナル缶バッジを身に着け、お客様へ火災予防の重要性を伝えるという活動が続けられています。

メイドたちの可愛い呼びかけ

メイドたちが付けている缶バッジには、神田消防署のイメージキャラクター「神田よくみ」のイラストがデザインされており、その上には「萌えても燃えないで♡」という秋葉原らしいメッセージが記されています。お客様からは「イラストがかわいい！」や「神田よくみちゃんって誰？」といった反響が寄せられ、メイドたちの努力が話題を呼んでいるようです。

地域への意識向上

火災予防運動を実施するにあたり、メイドたちはお客様と積極的に会話を交わしながら、火災予防についての情報を提供しています。「そのバッジは何？」と質問を受けることで、自然な形で火災予防について語るきっかけができており、地域密着型の啓発活動となっています。あるメイドは「楽しい会話を通じて火災予防を広めることができるのが良いですね」と語りました。

ちあきゃんのコメント

このキャンペーンに参加したメイドの一人、ちあきゃんは「地域活動には常に関わっているけれど、メイドカフェでの呼びかけは新鮮です。この機会を通じて、火災予防に対する意識が高まることを期待しています」とコメントしました。お客様との交流から得られる知識も多く、逆に学びになっていると話します。

活動の目的

この取り組みは、2025年11月7日から11月15日までの9日間にわたり実施され、地域防災への意識向上を目指しています。この運動の発端は、神田消防署からの依頼に基づいており、地元事業者としての役割を果たす意義を非常に大切にしているとのこと。

レジェンドメイドのhitomiもこの活動に強い思いを持ち、「火災予防は自分たちの生活にも直結する問題。カフェを通じて、火災予防の意識をより広くしていきたいです」と意気込みを語りました。