熊本市での避難所オーラルケアの啓発活動
2026年に熊本地震から10年を迎えるにあたり、熊本市では「TKB48避難所訓練」が行われました。この取り組みは、災害時における避難所の生活環境を整えることを目的とし、トイレ(T)・食事(K)・ベッド(B)の環境を48時間以内に整える「TKB48」を実践するものです。サンスターグループはこの訓練に協力企業として参加し、オーラルケアの重要性を伝えました。
この訓練には、熊本市の小学生とその保護者17組が参加し、さらに61の自治体や企業の防災担当者、一般応募者など約150名が来場しました。訓練の中で、参加者は様々な訓練や企業ブースを体験しました。
実施内容とオーラルケアの重要性
サンスターは、宿泊訓練の際、会場内の洗面所に「液体ハミガキ」を設置しました。参加者は実際に使用し、その快適さを体感しました。また、防災備蓄として5年間保存可能な「長期保存用 ガム・デンタルリンス スティックタイプ」も配布され、参加者に向けて避難所でも実践可能なオーラルケアの考え方を説明しました。
避難所では食事内容や飲料水が限られ、生活リズムも変化するため、口腔内環境が悪化しやすくなります。そうした中でのオーラルケアが全身の健康に与える影響は大きいとされています。サンスターは、(1)避難所生活でのオーラルケアの重要性、(2)水が不足した環境でも実践しやすいオーラルケアの方法、(3)防災備蓄としての液体ハミガキの必要性について、参加者や視察に訪れた自治体の関係者に向けて分かりやすく発信しました。
参加者の声
参加した方々からは、「10年前に避難した時、歯みがきができず困ったことを思い出した。オーラルケア用品を防災グッズに加えたい」、「お口の中をすっきりさせることができたのは気分が違う。避難所でのオーラルケアの重要性を再確認しました」といった声が寄せられました。この経験を通じて、参加者たちは“防災にオーラルケア”の理念に共感し、その重要性を体験しました。
サンスターの今後の取り組み
サンスターは、オーラルケアを通じて全身の健康を促進しています。今後も自治体や関係団体と連携しながら、防災時にオーラルケアを取り入れるための啓発活動を継続していく方針です。災害発生時の健康維持のために、オーラルケアの重要性を広める活動に力を入れています。
TKB48避難所訓練概要
- - 名称:熊本地震10年事業 TKB48避難所訓練
- - 主催:熊本市
- - 会場:アクアドームくまもと(熊本県熊本市)
詳細については
こちらをご参照ください。
資料も公開中
サンスターは、災害時におけるオーラルケアの重要性を広めるために、様々な情報をウェブサイトで提供しています。英語や簡体字、さらに「やさしい日本語」といった形式でも情報を公開し、より多くの人々にアクセスできるようにしています。