レンタルのニッケン、2年連続のベアで従業員への待遇改善を強化！平均5.23%の賃上げを実施

株式会社レンタルのニッケンは、従業員への待遇改善の一環として、2024年7月1日より給与改定を実施することを発表しました。今回の改定では、定期昇給に加え、2年連続となるベア（ベースアップ）を実施し、平均5.23%の賃上げとなります。

同社は、経営ビジョンとして「社員が元気な会社」を掲げており、昨今の物価上昇による実質賃金の減少を踏まえ、社員の生活水準向上を支援することを目的としています。また、人材確保の重要性を認識し、従業員が安心して長く働ける環境づくり、さらには社員の挑戦意欲を後押しする企業風土の醸成を目指しています。

今回のベアは、単なる賃金アップだけでなく、従業員一人ひとりのモチベーション向上と、企業全体の成長を促進するための施策として位置付けられています。

さらに、2025年度に入社する新入社員に対しても、初任給の引き上げを決定しました。これは、若い世代の能力を積極的に引き出し、育成していく同社の強い意志を表しています。

レンタルのニッケンは、今後も従業員の幸福と企業の成長を両立させ、持続可能な社会の実現に貢献していくことを目指しています。