KIX CULTURE GATE Project第3弾が始動
関西エアポート株式会社は、関西国際空港を中心に日本の豊かな文化を発信する「KIX CULTURE GATE Project」の第3弾として、2025年10月30日から新たなアート空間を展開します。このプロジェクトは、国内線エリアの第1ターミナルビル2階で行われます。
アートで彩る空港
KIX CULTURE GATE Projectは、世界中のお客様が集まる関西国際空港をアートと文化に満ちた場所へと進化させることを目指しています。第3弾では、これまでにない試みとして、ターミナルビルの内部にアート作品を掲出します。この新しい空間は、美術館のような雰囲気を醸し出し、空港を訪れる旅行者や地元の住民にアートを身近に感じてもらう場を提供します。
参加するアーティストたち
今回のプロジェクトでは、11名の関西ゆかりのアーティストが参加します。各アーティストが独自のスタイルで制作した作品は、空港内に新たな視覚的・文化的体験をもたらすことでしょう。アートを通じて地域の文化を感じながら、心を豊かにする旅の体験を提供します。これにより、訪れる人々が日常から少し離れ、アートの世界に浸る機会を得ることができます。
設置期間と場所
アート作品の設置は2025年10月30日〜2027年10月31日までの期間で行われ、関西国際空港の第1ターミナルビルの国内線エリアに展示されます。このプロジェクトは関西エアポートグループが取り組む文化発信の一環であり、空港の魅力を高めることを目的としています。
まとめ
このKIX CULTURE GATE Project第3弾は、アートを通じて新たな出会いや発見を提供し、空港での旅の経験をより特別なものにします。私たちが求める「わくわくする旅客体験」を生み出すこの取り組みに、ぜひ期待していただきたいと思います。
興味のある方は、プロジェクトの詳細や参加アーティストについて以下のリンクをチェックしてください。
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