福岡ライジング快進撃
2025-02-22 20:35:17

福岡ライジングゼファーがプレーオフ進出へ向けて快進撃!西地区首位攻防戦の感動の勝利

福岡ライジングゼファーが逆転勝利!



2025年2月22日、りそなグループB.LEAGUEの西地区首位攻防戦が福岡で行われました。ライジングゼファーフクオカが鹿児島レブナイズを82-79で下し、連勝を飾りました。この勝利は、今季最多となる3,912名もの観客の大声援を受けて達成され、プレーオフ進出への道が一層明るくなりました。

試合展開


試合は序盤から白熱した展開。鹿児島のゲインズ選手がオフェンスを活発に牽引し、福岡は一時0-9のランを許す厳しいスタート。しかし、福岡も持ち直しを見せ、バーレルやブラウン選手の活躍で第1クォーターを16-14でリード。続く第2クォーターでは、両チームの接戦が繰り広げられ、半ばにはターンオーバーの多さが影響し、福岡は3点ビハインドで前半を折り返しました。

後半に入ると、福岡はバーレルのダンクシュートから流れをつかみかけました。しかし、鹿児島のゾーンプレスで思うように得点できず、最終クォーターで15点のリードを許してしまう場面も。だが、ここからの福岡は反撃を開始。バーレルの突進で会場の雰囲気を変えると、西川選手の3Pシュートも炸裂。激しい攻撃が続き、最後には谷口選手の連続3Pシュートが決まるとついに逆転しました。

選手たちのコメント


試合後、浜口炎ヘッドコーチは「選手たちが最後まで諦めなかったことが勝因です」と語り、選手への信頼を強調しました。また、寒竹隼人選手は「前半は苦しい展開だったが、後半の修正が活きた」とした上で、チームの力を信じることの重要性について語りました。谷口選手は最後まで我慢し、勝利につながったと自信を見せました。

今回は福岡の選手たちの意志が試合に色濃く反映された試合となり、ファンも一体になった瞬間が数多くありました。観客の応援が、選手たちを突き動かしたことに関して選手たちは次々と感謝の言葉を寄せており、ホームアリーナの熱気は試合の流れを大きく変えました。

次のステップへ


今回の勝利により福岡はプレーオフ進出に向けて大きな弾みを得ました。観客の皆様への感謝を忘れず、チーム一丸となって戦う意志を強く持つ姿勢が印象的です。残りの試合もこの勢いを維持して、ぜひともさらなる高みを目指してほしいと願っています。この戦いがどのような結果を生むのか、今後の試合が楽しみです。


画像1

会社情報

会社名
ライジングゼファーフクオカ株式会社
住所
福岡県福岡市博多区比恵町16-26
電話番号

トピックス(スポーツ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。