Bunzz、ETH Tokyoを支援
2023-03-23 13:03:45

web3開発プラットフォームBunzz、ETH Tokyo公式スポンサーに就任!賞金5000ドルのプライズ提供で開発者を支援

web3開発プラットフォームBunzz、ETH Tokyo公式スポンサーに就任!



世界的なブロックチェーンイベント『ETH Tokyo』で、web3開発インフラを提供するBunzzが公式スポンサーに就任しました。

Bunzzは、スマートコントラクト開発の難易度を下げ、セキュリティを確保する開発プラットフォームです。モジュール化されたコントラクトを提供することで、開発者はより簡単に、安全にDApp(分散型アプリケーション)を開発できます。既に9,000人以上の開発者が登録し、4,000を超えるDAppプロジェクトが誕生するなど、その実績は着実なものとなっています。

今回のスポンサー就任は、BunzzがEthereumエコシステムとweb3技術の発展に貢献する意思表示と言えるでしょう。

5000ドルの賞金と開発者支援



BunzzはETH Tokyoにて「Bunzz Prize」として、総額5000ドルの賞金を優秀なDApp開発チームに提供します。

これは、優れた技術とアイデアを持つ開発者を支援し、web3業界全体の発展を促進するための取り組みです。

Bunzzは、単に賞金を出すだけでなく、開発者向けに様々なサポートを提供しています。例えば、新たにリリースされた「Smart Contract Hub」は、開発者が作成したコントラクトをモジュール化して公開できる機能で、開発効率の向上とコントラクトの再利用性を高めます。

グローバルな開発者コミュニティを活性化



ETH Tokyo開催期間中には、Bunzz主催のサイドイベント「web3 Engineers Networking」も開催されます。

このイベントは、Polygon、Filecoin、fluenceといった著名なWeb3インフラサービスとの共催で、国内外のweb3エンジニア向けのネットワーキングイベントとして開催されます。参加者は、グローバルなコミュニティに参加し、最新の技術トレンドや知見を共有できます。FilecoinチームによるFVMに関する最新情報セッションも予定されており、参加者にとって貴重な機会となるでしょう。

このようなイベントを通じて、Bunzzはweb3開発者コミュニティの活性化に大きく貢献すると期待されています。

Bunzzの概要



Bunzzは、シンガポールに拠点を置くBunzz pte ltdが運営するweb3開発プラットフォームです。2022年5月に設立され、資本金は4,500,000USDです。

Bunzzのミッションは、web3開発をより簡単で安全なものにすることで、分散型技術の普及を加速させることにあります。ETH Tokyoへのスポンサーシップは、そのミッション実現に向けた大きな一歩と言えるでしょう。

まとめ



BunzzのETH Tokyo公式スポンサー就任は、web3業界の成長と開発者コミュニティの活性化に大きく貢献するでしょう。賞金提供やサイドイベント開催など、開発者支援策は、今後ますます重要性を増すでしょう。Bunzzの今後の活動にも注目が集まります。

会社情報

会社名
Bunzz pte ltd
住所
6 EU TONG SEN STREET #12-17 THE CENTRAL SINGAPORE (059817)
電話番号

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 渋谷区 Polygon Bunzz ETH Tokyo

Wiki3: 東京都 渋谷区 Polygon Bunzz ETH Tokyo

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。