ロールス・ロイス東京がリニューアル
2024-07-04 17:54:57

ロールス・ロイスの最新ショールーム「ロールス・ロイス・モーター・カーズ東京」がオープン!ラグジュアリーな空間でビスポーク体験を

ロールス・ロイスが東京に最新ショールームをオープン!ラグジュアリーな空間でビスポーク体験を提供



2024年7月4日、東京・千代田区に、ロールス・ロイスの最新デザインを採用したショールーム「ロールス・ロイス・モーター・カーズ東京」がリニューアルオープンしました。

このショールームは、ロールス・ロイスの最新ビジュアル・アイデンティティを体現しており、ブランドの真髄であるビスポークをより深く理解できる空間として設計されています。

ショールーム内には、ビスポークのためのスペース「アトリエ (Atelier)」、インスピレーション溢れるラウンジスペース「キャビネット・オブ・キュリオシティ(Cabinet of Curiosities)」、「スピークイージー・バー (Speakeasy Bar)」など、様々な要素が取り入れられています。

# 「アトリエ」:ビスポークの真髄に触れる



「アトリエ」は、ロールス・ロイスのビスポークに対する情熱を象徴するスペースです。ウッドパネル、レザー、刺繍糸、ラムウールやテキスタイルのサンプルなど、ブランドの最も精巧な職人技に関わる様々なエレメントが美しくディスプレイされています。

色鮮やかなエクステリアのカラーは、ロールス・ロイスでおなじみのスピードフォームで表現され、インテリアのレザーサンプルは、ロールス・ロイスを象徴する傘の持ち手をあしらったバーに美しく巻かれています。これらのサンプルを通して、お客様はロールス・ロイスのビスポークの多彩な組み合わせを実際に目で見て、触って、体感することができます。

# 「キャビネット・オブ・キュリオシティ」:インスピレーションと創造性を刺激



「キャビネット・オブ・キュリオシティ」は、時代を超越した魅力的なオブジェやアートワークが折衷的にディスプレイされたラウンジスペースです。

この空間は、お客様にインスピレーションを与え、個性あふれるアイディアを生み出し、クリエイティビティを実現するためのきっかけを提供することを目的としています。

# 「スピークイージー・バー」:リラックスした空間で交流を深める



「スピークイージー・バー」は、お客様同士がリラックスした雰囲気の中で交流できる空間です。

洗練されたバーカウンターで、こだわりのドリンクを楽しみながら、ロールス・ロイスについて語り合ったり、新しい出会いを育んだりすることができます。

# 新しいビジュアル・アイデンティティと60年のパートナーシップ



今回のリニューアルは、ロールス・ロイスの世界各地で展開する新ビジュアル・アイデンティティに基づいています。

ロールス・ロイス・モーター・カーズと日本で最も歴史あるパートナーであるコーンズ・モータースは、2024年にパートナーシップ60周年を迎えました。このショールームは、両社の長年のパートナーシップと、ロールス・ロイスが日本市場に注力していることを象徴するものです。

# ロールス・ロイス・モーター・カーズ アジア太平洋リージョナル・ディレクター アイリーン・ニッケイン氏のコメント



「ロールス・ロイスは、世界で最も鑑識眼のあるラグジュアリー愛好家の中心地として知られる東京に、最新のビジュアル・アイデンティティのショールームを開設できることを嬉しく思います。このショールームは、卓越したクラフツマンシップ、革新性、そしてビスポークの無限の可能性を、自動車という枠を超え、より広いラグジュアリー分野にわたって、お客様にお届けするという私たちのコミットメントを示すものです。

60年にわたり信頼を寄せるパートナーであるコーンズ・モータースは、日本におけるブランドの確立において極めて重要な役割を果たしてきました。このパートナーシップは、卓越性、誠実さ、そして最高水準の顧客サービスを提供するという共通の価値観に基づいて築かれたものです。本ショールームは、ロールス・ロイスとコーンズ・モータースとのパートナーシップにおける新たな章を表すものであり、今後も日本の大切なお客様に究極のラグジュアリー体験を提供できることを嬉しく思います。」

# コーンズ・モータース株式会社 代表取締役社長 林 誠吾氏のコメント



「コーンズの自動車事業は1964年に開始して以来、今年で60周年を迎えることができました。ロールス・ロイスとは事業開始当初からパートナーシップを結び、長きにわたって共に歩みを進めてまいりました。この度の新ショールームオープンにあたり、ロールス・ロイスの革新的なビジュアル・アイデンティティと、私たちがこれまでに培ってきたハイエンドカービジネスのノウハウを融合させ、お客様に単に車を販売するだけではなく、楽しさ、驚き、歓びを詰め込んだ唯一無二の体験を提供してまいります。従来のショールームデザインとは一線を画したロールス・ロイスの取り組みは、ビスポークの新しい価値観を世界中に広げていくことでしょう。私たちはこれからもロールス・ロイスと共に、お客様にクルマの楽しさを再発見していただけるような、まったく新しいクルマの選び方、在り方を提案してまいります。」

# ロールス・ロイス・モーター・カーズ東京



所在地:東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ ガーデンコート1F

営業時間:10:00 - 19:00(定休日:年末年始)

TEL:03-6809-5450

ウェブサイト: https://www.rolls-roycemotorcars.com/tokyo/ja_JP/showroom.html

# ロールス・ロイス・モーター・カーズについて



ロールス・ロイス・モーター・カーズは、真のラグジュアリー自動車のメーカーであり、世界で最も高い評価と敬愛を受ける、手作業による魅力的なビスポーク製品を世界中のお客様のために製造しています。

英国ウエスト・サセックス州グッドウッドにあるホーム・オブ・ロールス・ロイスには、2,500名以上の従業員が勤務しています。ホーム・オブ・ロールス・ロイスには、グローバル本社のほか、センター・オブ・ラグジュアリー・マニュファクチャリング・エクセレンスが設置され、世界で唯一、ロールス・ロイスの自動車のデザイン、開発、手作業による緻密な製作が行われています。施設、製品および人材への継続的な投資により、世界販売台数の記録更新が続いており、2023年には史上最高となる6,000台超を記録しました。London School of Economics & Political Scienceの独自調査によると、2003年にグッドウッドでの生産を開始して以来、ロールス・ロイスは英国経済に40億ポンド以上を貢献し、毎年5億ポンド以上の経済価値を生み出していることが確認されています。

*ロールス・ロイス・モーター・カーズはBMWグループの完全子会社であり、航空機用エンジンや推進システムを製造するROLLS-ROYCE PLC(ロールス・ロイス・ピーエルシー)とは完全に別会社で、関連はありません。


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