NTTインテグレーション、40周年を迎えて新たなブランドへと進化する

NTTインテグレーション、40周年を迎える

日本情報通信株式会社（以下、当社）は、1985年にNTTと日本IBMの合弁会社として設立され、2025年に40周年を迎えます。この節目を機に、社名を「NTTインテグレーション株式会社」に変更することが発表されました。新しい社名は2025年12月18日から適用される予定で、コーポレートロゴも更新されるとのことです。

新社名に込めた思い

今回の社名変更には、NTTと日本IBMが持つ技術力やシステムの強みを融合し、新たな価値を創造するという理念が込められています。具体的には、以下の3つのポイントが挙げられます。
1. 技術の統合
　NTTと日本IBMの強みを結集し、革新的なシステムを提供する。
2. 顧客システムの統合
　各顧客同士のシステムを統合し、相互の価値を高める。
3. AIとの共生
　人間とAIが共存する未来を目指す。

これにより、当社は今後も顧客の期待を上回るような革新的なサービス・製品を提供し続けることを目指します。

40年の歩みと未来への展望

当社は、創業以来40年にわたり、システム開発、基盤構築、クラウド化対応、データ統合、AIの活用、EDIサービス、セキュリティ、ネットワークサービス、運用保守など、幅広いITソリューションを提供してきました。
「おもひをITでカタチに」というスローガンのもと、お客様の経営課題の解決を最優先に考えています。このビジョンを基に、今後の新ブランド「NTTインテグレーション」として、新たな革新を打ち出していくことを誓っています。

新コーポレートロゴの刷新

社名変更とともに、コーポレートブランドロゴも刷新されます。このロゴは、NTTグループの一員としてのアイデンティティを強調し、皆様に新たなイメージを提供します。

ただし、社名やロゴの変更には時間がかかるため、一定期間は旧社名やロゴが表示されることがあります。この移行期間中も、皆様にご理解とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。