新作日本酒「然土」
2024-09-17 16:33:10

酒好き必見!松竹梅白壁蔵の新作日本酒「然土(ねんど)」発売決定

日本酒の新たな魅力、松竹梅白壁蔵「然土(ねんど)」



宝酒造株式会社が新たに発表した“松竹梅白壁蔵「然土」”が、2023年10月から数量限定で注文開始されます。この日本酒は、食事とともに楽しむことを目的にした“食中酒”として、特におすすめされています。味わい深い米の旨みを感じられるこの酒は、料理と相性抜群です。

「然土」の特徴は、その名の通り、自然からの恵みに感謝し、米の魅力を最大限に引き出すための徹底したこだわりにあります。造りは、「生酛(きもと)造り」という伝統的な手法を使用し、年ごとの米の状態に合わせて精米歩合や仕込み配合を見直すことで、最高品質の日本酒が誕生しています。この技法を用いることで、米の旨みを引き出しつつ、華やかで複雑な香りのバランスを実現しています。

商品詳細と特徴


“松竹梅白壁蔵「然土」”は、兵庫県西脇市で生産される「山田錦」を全量使用しています。専業農家である藤原氏との協力により、土づくりから日照条件までデータを蓄積し、環境にも配慮した品質改良を行っています。特に、地球温暖化に伴うメタンガスの発生抑制や農薬の使用削減に積極的に取り組んでおり、持続可能な農業の実現に向けた努力が結実しています。

日本酒の名称「然土」には、自然への感謝の気持ちと、未来に向けた新たな挑戦が込められています。この名称に、自然環境を守りながら新しい日本酒の未来を切り開いていくという思いが込められているのです。

また、ラベルデザインも注目されており、深碧色を基調とし、西脇市の圃場を描いた上質なデザインが使用されています。$

プロモーションと展望


今後、宝酒造はこの「然土」を起点とした豊かな味わいの開発に注力し、日本国内外でのプロモーションも視野に入れています。著名なマスターオブワインである大橋健一氏をコンサルタントに迎え、「松竹梅」ブランドをさらに強化することを目指しています。特に「松竹梅プロジェクト」を通じて、米の旨みを感じられる食中酒としての「日本酒」の新たな価値を訴求し、多くの人々にその魅力を届けることを計画しています。

発売日程や価格


「松竹梅白壁蔵『然土』」の受注は2024年10月2日から始まり、発送は10月15日となっています。お酒の参考小売価格は10,000円(税別)、全国で500本限定で販売される予定です。業務用・百貨店ルートでは450本、宝酒造のオンラインショップでは50本が用意されています。

この新しい日本酒は、松竹梅白壁蔵の美味しい体験を提供し、飲む人々に喜びをもたらすことを目指しています。日本酒の新たな楽しみ方を見つけてみませんか?


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会社情報

会社名
宝酒造株式会社
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