アイダ設計の受賞
2025-09-26 17:09:13

アイダ設計が国際住宅建築賞で3作品を受賞!未来の家のデザインが評価される

アイダ設計、国際住宅建築賞での輝かしい受賞歴



埼玉県上尾市を本拠地とする株式会社アイダ設計が、国際住宅建築賞「Future House International Residential Award 2025」の「個人宅(Private home)」部門において、3作品が同時受賞したことが発表されました。受賞作品は、HOUSE S、HOUSE K、砧の家の3つです。この国際的な住宅建築賞は、アメリカのGlobal Design Newsとシカゴ・アテネウム建築・デザイン博物館との共同主催であり、世界中の優れた建築プロジェクトを表彰する場となっています。

受賞作品の特徴


受賞作品について詳しく見ていきましょう。

1. HOUSE K


HOUSE Kは緑豊かな公園に面して位置する2階建ての住居です。外観は黒い3枚のプレートでセグメントされており、白いボリュームが調和を生んでいます。特に注目すべきは2階の中央に配置されたテラスで、ここにはシンボルツリーが植えられており、木漏れ日が室内に優しく降り注ぐ素敵な空間が実現されています。こうした工夫が、自然との調和を感じさせる住宅に仕上がっています。詳しくは受賞ページはこちらです。

2. 砧の家


砧の家は幅約3.6メートルという狭小敷地に建設された、親子3人のための住宅です。厳しい法規制や高さ制限をクリアしながらも、開放的な空間を実現する工夫が随所に見られます。特に隣家が近接していることを配慮し、境界壁で囲まれた中庭が設けられており、ウッドデッキや緑化壁がプライバシーを保ちながらも豊かな住空間を提供しています。詳細はこちらの受賞ページで確認できます。

3. HOUSE S


HOUSE Sは限られた敷地面積を最大限に生かし、3層の居住空間を3枚のプレートで分割したデザインが特長です。この手法により、ファサードには心地よいリズムが生まれ、住まい全体が柔らかい印象を与えています。また、周囲には壁やゲートを設置し、プライバシーを守りながらも外部環境と緩やかに繋がる中間領域を創出しています。詳しくは受賞ページはこちらです。

受賞背景とアイダ設計の使命


「Future House International Residential Award」は、革新性、持続可能性、美的価値を兼ね備えた住宅プロジェクトを評価するコンペティションです。今回の受賞は、手が届く価格でありながらもデザイン性や機能性を追求したアイダ設計の住宅が、国際的に高く評価された結果といえるでしょう。

アイダ設計は、今後もお客様の多様なニーズに応え、機能的かつ美しい住まいの実現に努めていくことを約束しています。また、受賞作品は国際的な出版物や展示会においても紹介される予定で、アイダ設計のクオリティの高さが世界に伝わることが期待されます。

会社概要


株式会社アイダ設計は、1981年に創立し、今では従業員数が1,029人を超える企業として成長しています。不動産業、建設業、建築設計など多岐にわたる事業を展開しています。今後もその成長を続け、住環境の改善に寄与することを目指します。

問い合わせ先や詳しい情報については、公式ウェブサイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社アイダ設計
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