未来のロボット体験!1/35スケールの『アーカックス』プラモデル
2024年7月、ツバメインダストリ株式会社が誇る搭乗型大型ロボット『アーカックス』が、待望の1/35スケールプラモデルとして登場します。この商品は、実機と同様に頭や腕、腰、さらにはハッチが可動可能で、ロボットとしてのリアルさと遊び心を兼ね備えています。
商品の詳細と特徴
商品概要
特徴
このプラモデルは実機同様の可動域を実現しており、頭、腕、腰、ハッチが自由に動かせます。ロボットモードとビークルモードの切り替えも簡単に行え、3種類のハンドと手持ち武器が付属するため、様々なポーズを楽しむことができます。精密な水転写デカールも含まれており、塗装後に貼り付けることで、より一層リアルな仕上がりになるでしょう。
組み立ての楽しさ
組み立てた後は、好きなポーズで飾ることができるのもこのプラモデルの魅力。特に搭乗型ロボットの象徴であるハッチが動かせることで、より一層楽しむことができます。前脚の差し込み方を変えるだけで、ロボットモードとビークルモードの両方を楽しめます。
実製作の感想
ツバメインダストリのCTOである石井啓範は、実際にプラモデルを製作した際の感想を次のように述べています。「形状は設計データを基にしているので完璧で、私自身も楽しんで製作しました。全体を1週間かけて塗りこみ、デカールを貼り付ける作業は手間がかかるものの、完成時の満足感は格別です。」
また、購入者からも、このプラモデルの魅力的な外観に高評価が寄せられています。「かっこよくて、丁寧に塗装したい」といった意見や、「細かいパーツが多く、難易度が高い」との声もあり、やりがいのある作品となっています。
実機ロボット『アーカックス』の紹介
搭乗型ロボット『アーカックス』は、昨年誕生しSF映画のような非日常体験を提供しています。このロボットは、26箇所の関節を自由に動かせ、最高速度は10km/hで走行可能という驚異的なスペックを持っています。全高4.5メートル、重量3.5トンというその巨大さも注目されており、世界初の搭乗型ロボットとして話題を集めています。
実機スペック
- - 全高: 4.5メートル
- - 重量: 3.5トン
- - モード変形: ロボットモード、ビークルモード
- - 最高速度: 10km/h
- - 駆動方式: 前輪操舵、後輪駆動
- - 動力: バッテリー駆動
- - 関節自由度: 26
ロボットの詳細については、
こちらのウェブサイトからご確認いただけます。
会社概要
ツバメインダストリ株式会社は、「サイエンスフィクションの世界を、サイエンスリアリティへ」という理念のもと、2021年8月に設立されました。多くの人が心躍る大型ロボットに実際に乗り込むという体験を提供することを目指しています。
- - 所在地: 東京都江戸川区西葛西6-15-15-9F
- - 設立: 2021年8月27日
- - 代表取締役: 吉田 龍央
- - 取締役: 石井 啓範, 原田 憲一
- - 監査役: 関 大地
将来が楽しみな『アーカックス』のプラモデルで、あなたも未来のロボット体験を楽しみましょう!