ビルポが世界規模のテクノロジーイベントに登壇
株式会社ビルポは、2026年8月31日から9月3日までサウジアラビアのリヤドで開催される世界最大級のテクノロジーイベント「LEAP 2026」に、主催者から公式に招聘される形で登壇します。代表取締役の稲垣太一氏が、ビルOS「BiLLMS」を用いた自律型ビルの運用をリアルタイムで実演するセッションを行います。
LEAPとは
「LEAP」は、サウジアラビア政府が主導となり、2022年から毎年リヤドで開かれているテクノロジーの祭典です。デジタル変革が進む中で、世界中のテック企業や投資家が集まるこのイベントは、国家戦略「Saudi Vision 2030」の重要な一環とされています。ビルポは、116の出展の中から特に注目される「Hosted Speaker」としての役割を果たすことになります。
自律型ビルのライブ実演
特に注目されるのが、9月1日に行われる「Inside the Autonomous Building」というセッションです。このセッションでは、さまざまなメーカーのロボットとビル設備を一つのOSでリアルタイムに協調制御する様子が演示される予定です。具体的には、センサーが検知したインシデントを起点に、清掃ロボットが現場で自走し、作業を実行、その完了が次のタスクを自動生成するという連携作業がリアルタイムで行われます。
ビルポの技術
ビルポは、日本の労働市場の厳しさを背景に、少数の運用チームで多数のロボットと設備をまとめるためのビルOS「BiLLMS」を開発しました。この技術は、国内の大手総合建設会社や設計事務所で実証され、コスト削減を実現しています。特に、業務用と家庭用を含む多種多様なロボットの制御を可能にし、効率的なビル運用を実現しています。他には、国内で5,000台を超えるロボットが対応するなど、その実績は確かなものです。
ビルOSの未来
LEAP 2026の舞台は、ビルポにとって大きなマイルストーンであり、中東と東南アジアの開発パートナーとの連携を進める重要な機会となります。同時に、ビルOS「BiLLMS」に蓄積されるデータは、未来の建物管理AIエージェントの基盤になると期待されています。
稲垣太一代表のコメント
「今後、世界中のビルはロボットやセンサーで溢れるでしょう。大切なのは、それらをどう指揮するかです。日本の厳しい労働環境で培った技術を、世界的な舞台で実際に証明できることを誇りに思います。」と稲垣氏は語ります。このLEAP 2026での登壇が、建物運用における日本の知見が世界のスタンダードになっていく第一歩になるとしたいとの意気込みを見せています。
会社概要
株式会社ビルポは、東京都中央区に本社を置き、ビルOS「BiLLMS」の開発を行っています。また、マネジメント・システム・インテグレーション事業や建物運用に関するコンサルティングサービスも提供しています。さらに、ビルメンポータルサービス「ビルポ」を運営しており、業界全体の効率化に寄与すべく取り組んでいます。詳しくは
公式サイトをご覧ください。