熊本地震猫支援
2026-08-13 09:51:16

熊本地震における猫の避難支援 ネスレ日本とネコリパブリックの取り組み

熊本地震における猫の避難支援



2026年7月28日に発生した熊本地震は、多くの人々に影響を与えました。特に、飼い猫を持つ家庭にとって、避難生活は一層困難を極めました。そんな中、ネスレ日本と株式会社ネコリパブリックは、宇城市指定避難所「ウイングまつばせ」にて猫の一時預かりを行う支援活動を開始しました。この「ピュリナ ネコのバス」は通常、猫の譲渡会場として活用されており、被災者が自身の生活再建に向けて動く際、安全に猫を預けられる場所として機能します。

飼い主の心の支え



自然災害時、飼い主は愛猫を置いて避難することができず、深い葛藤に苦しむことになります。「猫がいるから動けない」という言葉には、猫を大切な家族として守りたいという強い思いが込められています。この思いは、避難所での生活の選択肢が狭まる原因ともなります。全ての避難所が猫の受け入れを行うわけではなく、特に猫は慣れない環境や騒音に対するストレスが大きく、ケージ内での長時間の過ごし方が難しい場合も少なくありません。

安全な預かり場所の必要性



このような背景から、猫を安全に預ける場所が求められています。ネコリパブリックは、「ウイングまつばせ」において「ピュリナ ネコのバス」による一時預かりを実施することで、飼い主が生活の立て直しを行う際の支援を行うことになりました。預かりシステムでは、日中の猫の安全管理や健康状態の確認を行い、必要に応じて獣医師への相談も可能です。

具体的な支援内容



  • - 預かり時間: 8:30~18:00
  • - 料金: 無料
  • - 対応内容:
- 飼い猫の日中の一時預かり
- 安全管理のための個別ケージ使用
- 給水、給餌、排泄の管理
- 飼い主への猫の状態の報告
- 避難生活の中での相談サポート

この取り組みは、余震の続く危険な状況下において、飼い主が安心して行動できるようにするための大きな助けとなります。猫を守ることは、飼い主自身の命や暮らしを守ることでもあるのです。

過去の実績からの学び



実際には、令和6年に起きた能登半島地震でも、ネスレ日本の「ピュリナ ネコのバス」は、被災者の猫を一時的に預かり、飼い主が生活再建に向けた手続きを行うための避難所としての役割を果たしました。今回の熊本での取り組みにも、この経験が生かされています。

地域とともに



さらに、ネコリパブリックは一般社団法人V-CATS JAPANの理事として、避難発生から迅速に迷子猫の捜索や飼い主支援を開始しています。猫の捜索活動から、預かり場所の不足が明らかになり、現在の一時預かり事業の必要性が強調されました。飼い主が猫を安全に預けられる場所を確保することで、彼らの生活全体をサポートすることが目標です。

「猫がいるから避難できない」という言葉が薄れ、すべての飼い主が安心して避難できる日が来ることを期待しています。猫を大切に思う気持ちが、被災地においてもより多くの人の命を守る結果につながるのです。私たちが掲げる目標は、猫を愛するすべての人々のために、より良い未来を築くことです。


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会社情報

会社名
株式会社ネコリパブリック
住所
東京都台東区蔵前4丁目9番8号
電話番号
058-242-9104

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